こんにちは。
今日は、エフェクターってなにモノ?について書きたいと思います。
「はじめて買ったエフェクター」にも書きましたが、BOSSの「DS1」を買った後に、気づいたことを書きたいと思います。
当たり前のことを書くと思いますが「エフェクターってなに?」「どういうものなの?」と買ったばかりの時にわからないことばかりだったので、ザックリと簡単に書いてみることにしました。
まずは、
「エフェクターは電池がないと動かないモノ」
そのままシールドを差しても音が出てくるなんてことはありません(出たらスゴイけど)当たり前ですが、エレキギターもアンプも電源がないと音が出ないものです。
買った当初はよくわからなかったので9Vの電池を入れて使ってました。

次は、
「エフェクターは足で踏んで、音を切り替えるモノ」
まだエレキギターを始めたばかりの時は、弾くだけでも精一杯で、いっぱいいっぱいでした。左手はコードチェンジで忙しく、右手は狙った弦を弾くのに集中して…さらに足下で音も変えるの⁉︎∑(゚Д゚)
「ムリ〜…」なんて思ったことがありますが、エフェクターを踏んでクリーンの音から激しい歪み(ひずみ)の音に変わった瞬間は思わずニヤリとしました(笑)
最後は、
「エフェクターはギターとアンプの間に繋ぐモノ」
当然、エフェクターに電池を入れただけでは音は鳴らないです。
→はシールド(ケーブル)です。
2本必要です。
この順番じゃないと奇跡が起きない限りは音が出ないはずです。
初めてエフェクターを買った時、よくわからないままシールドを試行錯誤で差していましたが、正しい順番で繋げばちゃんと音が鳴る。
これぐらい知っていれば、大体、大丈夫だと思います。

あと、シールドはスタジオに行くことも考え、3mのものがいいと思います。
1mを最初買ったんですが、スタジオ行った時に短すぎました(笑)
動けない&動くとシールドがアンプから抜けてスゴイ音がでますので、ご注意を。抜けてしまったら、アンプの電源をOFFにしてから差した方がいいと思います。電源ONのまま差すと「ボンっ!」と爆発音がするので、マナー的にも気にしながら演奏したいものです。
以上、