エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

アンプライク系エフェクター①

こんにちは。

今日はアンプライクなエフェクターについて書きたいと思います。
 
【アンプライクなエフェクターとは?】
アンプライクなエフェクターというのは、そのザックリしたジャンルみたいなもので、真空管アンプの様な音だったり、ギターボリュームやピッキングの反応に優れているという特徴のエフェクターみたいです。簡単に言えば「マーシャル系エフェクター」という感じでしょうか。
 
そこで今回、紹介したいエフェクターは、自分が好きなエフェクターメーカーZVEXの「BOX OF ROCK」です!
 

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【どんなペダル?】

説明書を持っていますが、調べてみました。

Box of Rockの説明書をそのまま引用しますが、「JTM45をフルアップしたサウンドを詰め込んだペダル。その芯のあるサウンドで、ポップな外観からは想像できない程の押し出し感と音圧を誇ります、ピッキングに対する反応は、まるで本物のアンプを鳴らしている様な錯覚を覚えてしまうほどの出来栄え。」と書いてありました。

 
この「Box of Rock」はエフェクターは、ZVEXではディストーションの表記になっていますが、弾いてみると太いオーバードライブです。ディストーションまでキメ細かく歪みませんのでご注意を。さらに特徴的なのが、スイッチがエフェクターに2つついており、右は「オーバードライブ」、左が「クリーンブースター」(こちらは同じZVEXから出ているエフェクター「Super Hard On/スーパーハードオン」(写真参照)と同じらしいです。いわゆる1台で2度おいしいエフェクターです。
 
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【どのジャンルに向いているペダル?】
Box of RockはマーシャルのJTM45という古いマーシャルアンプ(オールドアンプ)をモデルにしたということで、渋い音をイメージをしますが、ブルースなどのジャンルを弾くのには合う気がしています。(エフェクター単体ではハードロックやメタルには向かないペダルと思われます)
  
【どんな時使うと効果的か】
プロの方のエフェクターボードが載っている本をパラパラとみていると「Box of Rock」が組み込まれているのを見かけたりしますが、意外に使っている方がいるんだと驚きました。
アンプライクなエフェクターということで、スタジオなどで「Marshallアンプがない…」といった時に、JC120があれば「Box of Rock」でマーシャルっぽい音を出すことができるので、1台持っていると「マーシャルの音+クリーンブースター」ができる便利なエフェクターであり、実用的なペダルかなと思っています。
また、「Box of Rock」の前段にディストーションやオーバードライブを置いて、その前段エフェクターに+αで太い音にしてハードロック仕様にして使う方法もありかなと思います。(GAIN上げすぎるとノイズが多くなるので注意)
 
以上、アンプライクなエフェクターの1つ「Box of Rock」をご紹介しましたが、好みが分かれますが、1台持っていても損はないペダルだと自分は思います。気になっている方や興味を持った方は、ぜひ一度、お店で試奏をしてみてはいかがでしょうか。
 
※参考写真は雑誌「Guiter」 2015年4月の写真です。