エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

Box of Rock

こんにちは。

今日はアンプライクなエフェクター「Box of Rock」について、体験をふまえて書きたいと思います。(写真は実際使っているものです)

 

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【Box of Rockを実際使ってみて】  
自分が使用した感想になりますが、ドライブのツマミを上げていくと低域がたっぷりと出てくるので、11時〜1時ぐらいが程よいトコロかなと自分では考えています。JCM2000をクランチchで使った時の印象は、普通のオーバードライブかなと言ったところでしょうか。ただエフェクターにも得意なこと、苦手なことがあるように、このBox of Rockは自分が好きな5、6弦ブリッジミュートを入れた高速リフ系(マイケルシェンカーなどハードロック系)がイマイチ決まらないのが少し残念に思っています。普通にコードを「ジャララ〜ン…」と弾いて使うのは良いかなと思います。
5、6弦を出すと音がはっきりとせず、「ボワ〜ン」と鳴ります。オールドアンプをモデルとしているので、ブルースを弾く方や+アドリブをする人には、すごくハマるエフェクターなのではと思います。エリック・クラプトンのようにひたすらソロを弾きまくる(あくまで想像ですが)、そんな弾き方をする人向けのエフェクターなのかなと最近ブルースを勉強して思うようになりました。
 
【Box of Rockをブースターとして使ってみた】  
そんな「Box of Rock」を自分が気に入ったところは、歪みペダルとしてではなく、「ブースター」として使った時です。
この使い方に変えたのが、つい最近でバンド練習をしていた時にソロがどうも決まらないという悩みがありました。そこで「Guiter」という雑誌でZVEX特集が掲載していたのを読んでいると、色んなプロの方が「Box of Rock」をソロ用ブースターとしていることを知りました。
これをヒントに「Box of Rock」を歪みペダルからソロブースターで使ってみたところ…ソロがイイ感じに。音圧がすごいので、前に音が出てきます。よく聴こえる。
歪みメインで使えば、低域がもわっとするかもしれませんが、ソロ用ブースターとして使う意味では「太く前に出る音」なり、存在感あるソロに変わりました。
セッティングはやや音量を上げるようにしてあります。
 
【ブースターとしての使い分け】  
2種類のブースターが1台で使えると考えてもいいと思います。
他のエフェクターを使い、軽い歪みのセッティングを使っている時は、ドライブ側のスイッチを踏んで「歪みを足しながら音量を上げる」使い方。オーバードライブでGAINを上げている時や、ディストーションを使って弾いている時はクリーンブースター側のスイッチを踏んで「音量を上げながら、ソロにハリを出す」使い方。と状況によって直感的に選ぶことができます。(靴が大きいと2つ踏んじゃうこともありますが、音量+ドライブを一気に両方上げるのもあり)前段に「歪みエフェクター」→後段に「Box of Rock」の順番です。
 
以上、「Box of Rock」の体験を書きましたが、使い方次第でエフェクターは良くも悪くもなるものだと考えさせられました。今、納得いっていないペダルも使い方を変えてみてはどうでしょうか。
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