エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

故障したシールドとパッチケーブル

こんにちは。

今日は、「故障したシールドとパッチケーブル」について書きたいと思います。

エフェクターを何年も使っていて、消耗するものが「シールド」と「パッチケーブル」だと思います。

 

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自分は、色々としょっちゅうエフェクターボードの組み替えやレイアウトを考えたり、実験したりするので、「パッチケーブル」を抜き差しする頻度が多いです。

そのせいかある時、エフェクターをONにした時やパッチケーブルを手で触ったりすると「ザザ…ザザー…」とノイズが入る時があります。これは使っている「パッチケーブル」に問題がある証拠だと思います。

今、自分はエフェクター用にPROVIDENCE(ロヴィデンス)の「LE501」というパッチケーブルを使っていますが、2〜3年したぐらいに「ジリジリ…」とノイズが入るようになりました。エフェクターで歪ませすぎとは違うノイズ音。接触不良の音が出るようになりました。気にせず、しばらく使っていたところ先程の「ガサガサ…ザー…」がもっとひどいノイズに進化してしまいました。「ザザー…ザー…ビィーー…」と音が出ない。

ギター用の3mのシールドも使っているのですが、それもある時「ガサ…ザザー…」となるように。まるで、ホラーのように次々とノイズが増えました。

原因を調べるため色々調べてみましたが、「シールド」または「パッチケーブル」のプラグを回して外してみると、中の細かい配線が何本もねじ切れているのを発見しました。(見にくいけど切れてます)

 

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まだノイズが入らないパッチケーブルと比べると、配線が切れていないことがわかりました。恐らく、その「パッチケーブル」を何度も使っている内にねじ切れてしまったことにより、信号がうまくエフェクターに伝わらずノイズとなって出てしまったのかと考えました。

丁度、「自作エフェクター」の本に「パッチケーブルの作り方」が書いているのを見て、それを参考にねじ切れいている部分を切って、新たな配線をハンダで着け直して見たら、見事ノイズがなくなりました。やはり、プラグにつけてある配線が切れていることがノイズの原因なると思うので、もしハンダ付けができる方は、新たに配線をし直すとまた使えるようになる可能性が高いです。シールドは切った分、少し短くなりますが新たに買わずにしばらくは使えるのでいいかなと思います。

それでもノイズが出るようであれば、シールドの中が切れている可能性があるので、買い換えた方がいいです。あくまで直せるのはプラグ先のハンダ部分が切れている時のみです。(素人の技術ではそこが限界)

 

どうしても性質上ケーブル類はねじれてくるので、正しい扱い方(ねじりながらシールドを巻くなど)や、あまり抜き差しを頻繁にしない、慎重に使うなどをして寿命を伸ばしながら使いたいものです。 

また、安いものではなく、はじめから高品質なパッチケーブル「PROVIDENCE P203」などを使うのもいいと思います。

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