エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

Marshall JCM 2000でドンシャリセッティング

こんちには。

今日は、Marshall JCM 2000で使った「ドンシャリセッティング」について書きたいと思います。

 

初めて「ドンシャリ」とう言葉と聞いた時は、なにかよくわかなくてサラッと聞き流していましたが、「ちょっとドンシャリ寄りで…」と言われても「???」って感じでした。(恥ずかしい話ですが、なにかお寿司のお米の部分と関連がある用語なのかとも思っていました…。)

そんなワケで色々、聞くのが恥ずかしいので色々こっそり調べてみてましたが、「ドンシャリ」とは「低音(ドン)と高音(シャリ)」のことだそうです。

つまり「中域」を抑えることになるサウンドで、個人的な感想ですがザクッとしてパサつく感じ(?)のサウンドになります。

 

「Marshall JCM 2000」を使いはじめた時は、好みで「TONE SHIFT」のボタンをONにして「中域」をカットして使っていたことがありました。

ドンシャリサウンド」は自分好みのサウンドで、一人でスタジオ練習する時に、「ドンシャリサウンド」を作っては「この音やっぱりカッコイイな〜」なんてギターをおもいっきり弾くこともあります。

いつも自分がやる「ドンシャリセッティング例」を載せておきます。参考までに。

※VOLUME=音量はその環境で調整。2~3ぐらいが目安

 

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「Marshall JCM 2000」はキンキンする音がするアンプで、歪みも結構荒めというか、ザックリしているアンプのように感じます。この「Marshall JCM 2000」で「ドンシャリサウンド」にすると少し耳が痛くなるけど、キレと深みがある(缶コーヒーみたいな例え)感じのサウンドでしょうか。

「ちょっと高音キツイかな…」と思うけど、メリハリがあってカッコイイ。そんなサウンドです。

 

さらに、ヘビーで「キレ」があるドンシャリセッティング例」

※VOLUME=音量はその環境で調整。2~3ぐらいが目安

 

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 しかし、ドンシャリサウンド」には、欠点があると考えています。

ギターで重要な「中域」をカットするので、音が抜けてこないということがあります。一人でギターを弾くときはいいですが、バンドアンサンブルでドンシャリサウンド」でギターを弾くと、他の楽器パートに音がかき消される可能性があります。

「あれ…弾いているのに、ぜんぜん音が聴こえない(モニターできない)」そんな現象が出る時があります。ドンシャリサウンド」を狙って弾いているならまだしも、バンドアンサンブルやギターが自分含めて2〜3人もいる場合はドンシャリサウンド」は、あまり適さないセッティングだと個人的には考えています。

どうしても「ドンシャリサウンド」で弾きたい場合は、「中域」を完全に「0」にするのでなく、少しでも「中域」があった方がいいように思えます。(1~3ぐらい?)

もしくは、完全「0」でも、ソロ時などは「中域」が出るエフェクター「TS系オーバードライブ」で、「中域」を意図的に上げる使い方もあるかなと思いました。

ドンシャリサウンド」をつくるときは「低音」と「高音」のレベルは同じにして、「中域」を調整するという感じで探って、自分の好みを探すといいかなと思います。

いろいろアンプ側で歪みを作るのも、面白いなと思う今日この頃です。