エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

Rockett Pedals JRAD Archer②

こんにちは。

今回は「Rockett Pedals JRAD Archer」をスタジオで試してきたので書きたいと思います。

 

さて、まずこの「Rockett Pedals JRAD Archer」は、ケンタウロスの後継機「KTR」を再現したオーバードライブだそうです。クローンの中では定評があるモデルみたいです。

 

スタジオで試したセッティングです。

「ギター(PRS)」→「Rockett Pedals JRAD Archer」→「アンプ(Marshall JCM 2000 )」

 

「Marshall JCM 2000」の「TREBLE」「MIDDLE」「BASS」イコライジングはほどんど5(12時)「PRESENCE』は0。

 

「Rockett Pedals JRAD Archer」を家のミニアンプでオーバードライブとして使ってみた感じとしては、ドライなカラッとしている歪みでした。

Rolandの「MICRO CUBE」では、音がこもった感じがして相性があんまりよくないのか「Rockett Pedals JRAD Archer」がこういうペダルなのかよくわかりませんでした。

GAINをMAX10にする歪みが強くなるで、そこはいいかなと思います。

「TREBLE」のツマミを上げすぎると高音がキツイので、シビアな調整が必要かなと思います。(上げすぎると耳が痛くなる)

 

さて、まずスタジオで試したのが「Marshall JCM 2000」の「ULTRA GAIN / CHANNEL B」でアンプで歪ませた音に「Rockett Pedals JRAD Archer」の歪みを足してみました。

アンプのセッティングは「VOLUME」は結構小さめになってましたね^^;

 

f:id:jundrive3:20160626221410j:plain

 

これはこれでイイ感じがしました。ほんとに微妙ではありますが、何か違う歪みの感じがしました。「Marshall JCM 2000」の「ULTRA GAIN / CHANNEL B」の歪みはどこかガラガラした歪みで、キメ細かくなる感じではないですが、上手く持ち上がる感じです。

「ULTRA GAIN / CHANNEL B」+「Rockett Pedals JRAD Archer」の組み合わせは悪くはないかなと思いました。

 

  次に、「Marshall JCM 2000」のアンプの後ろについている「send」「return」の端子に「Rockett Pedals JRAD Archer」を繋げて試してみました。

 

「Marshall JCM 2000」「send」←→「in」(Rockett Pedals JRAD Archer)

「Marshall JCM 2000」「return」←→「out」(Rockett Pedals JRAD Archer)

 

f:id:jundrive3:20160626221030j:plain

 

f:id:jundrive3:20160626221120j:plain

 

ギター(PRS)→「Marshall JCM 2000」の通常のinput(前)へ直接入れる。

なので、シールドが計3本必要。1本はスタジオのを借りました。

 

さてさて…しばらく試してみて「ULTRA GAIN / CHANNEL B」から「CLASSIC  GAIN/ CHANNEL A」の「CLEAN」と「CRUNCH」とすべてのチャンネルを試してみましたが、なんかイマイチ。^^;

センドリターンで繋ぐと、なぜか音が分離して聴こえてしまい変な感覚になってしまいました。

うーーーん。。

セッティングにコツがあるのだろうか。「Rockett Pedals JRAD Archer」の方のイコライジングも色々試してみましたが…すごい良いっていうサウンドにはならならず。今回はどうあがいても納得がいくサウンドにならかったので、一旦あきらめました^^;

 

そして最後は、前回「Rockett Pedals JRAD Archer」+「DS1」でシュミレーションした組み合わせを「Marshall JCM 2000」に試してみました。

 

<シュミレーションのセッティング> 

f:id:jundrive3:20160614220659j:plain

 

<スタジオでのセッティング>

f:id:jundrive3:20160626222003j:plain

 

 「Marshall JCM 2000」のセッティングは、「DS1」を使うので「CLASSIC  GAIN/ CHANNEL A」の「CLEAN」を選択。

CRUNCH」でも「DS1」単体ならいいですが、歪むチャンネルなので「Rockett Pedals JRAD Archer」をさらにプラスするとノイズが多くなったり、歪みが多すぎてゴリゴリと固まるような歪みになるので「CLEAN」のチャンネルにしました。

 

「DS1」の「TONE」もシュミレーションそのままだと、高音がキツかったので下げました。「DS1」の「TONE」はツマミ加減で高音をカットできるので、こういう時に「DS1」は便利。

 

「DS1」は 「Marshall JCM 2000」の「CLASSIC  GAIN/ CHANNEL A」で「CLEAN」にするとかなりイイ感じのサウンドが出るんだと発見しました。

 

f:id:jundrive3:20160626223436j:plain

  (アンプの音量はドラム音が入れば、もう少し上げる感じになると思います。)

 

クリアなクリーンに「DS1」を足すという感覚でしょうか。

それに「Rockett Pedals JRAD Archer」を「前段ブースター」的に使ってみたところ、これもイイ感じにいけました。

ソロなどを弾く時に、歪みが増して弾きやすくなりました。

「DS1」をメインで歪ませて、ソロ時に「Rockett Pedals JRAD Archer」を「前段ブースター」として歪みと音量を少し足す使い方が、今回の実験ではしっくりきたかなと思います。

 

また「Rockett Pedals JRAD Archer」を繋ぐと微妙な差ではありますが、音が良い感じになる気がします。ON、OFFではなく「Rockett Pedals JRAD Archer」を通すといった感じでしょうか。音質が若干上がる感じ。これがバッファーの効果なのかわかりませんが、「Rockett Pedals JRAD Archer」はなにかを感じさせるペダルではありました。

 

今回は「Rockett Pedals JRAD Archer」を上手く使いこなせてない感じがしたので、また改めて勉強して使いたいと思います。

 

JRAD(J ROCKETT AUDIO DESIGNS) Archer 【オーバードライブ】