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エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

「BD2(keeley.mod)」+「Rockett Pedals JRAD Archer」の組み合わせ〜シュミレーション〜

こんにちは。

今回は「BD2(keeley.mod)」と他のオーバードライブと組み合わせて新しい発見がないかなとケンタウロス系の「Rockett Pedals JRAD Archer」をシュミレーションで組み合わせたので書きたいと思います。

 

まず「BD2(keeley.mod)」の特徴をザックリ簡単に書くと、

ドンシャリ系のサウンドで、アタック感がありながらも「クランチ」が得意なオーバードライブです。

ギターのボリュームやピッキングの強弱により歪みのコントロールができるという反応が優れたエフェクターとなります。

また、音質をあまり変えずにクリーンブースターとしても使えます。

さらに「BD2(keeley.mod)」はノーマル「BD2」より「低域」と「歪み」が上がっており、太い音が出るオーバードライブに改造されているのが特徴です。

ついでにLEDもノーマルの「赤」から視認性が良いとされる「青」に変わっています。

 

次に「Rockett Pedals JRAD Archer」は、ケンタウロスの後継機「KTR」を再現したオーバードライブで、クローンの中では定評があるモデルです(あまりよくわかっていないので、KTRを試そうかなと考えています)

 

 あまりケンタウロス系のことを知らないので「Rockett Pedals JRAD Archer」の特徴として少し調べてみました。
この「Archer」は「バッファードバイパス」だそうで、エフェクターをON、OFF関係なく「バッファー」を通った音になるそうです。
 
…「バッファー?」…わからないので調べてみました^^;
 
結構ややこしい回路の話みたいだったので、簡単に自分で解釈すると「電流の質を良くしてくれる回路」のような感じでした。
つまり「音質」を上げるエフェクターということでしょうか。
「Archer」にはオーバードライブながらも「音質」を変える「バッファー」が繋ぐだけで発揮されるペダルということかなと思いました。
 
では、改造された「BD2(keeley.mod)」と音質が上がる「Rockett Pedals JRAD Archer」のどちらも新品で買えば3万円クラスの高級エフェクターを贅沢に組み合わせてシュミレーションしてみました^^;
 
・ギター(レスポール)→「BD2(keeley.mod)」+「Rockett Pedals JRAD Archer」→ミニアンプ(ROLAND/MICRO CUBE イコライジングはすべて5)
 
まず、「BD2(keeley.mod)」の基本セッティング。
 
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「Rockett Pedals JRAD Archer」の基本セッティング。
 

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はじめは前段に「BD2(keeley.mod)」+後段に「Rockett Pedals JRAD Archer」で組み合わせみました。(歪みをミックス)
 

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 うーん。後段の「Archer」が優先されますが、このRoand / MICRO CUBEで使用すると音がこもってしまいます^^;
前段の「BD2(keeley.mod)」で歪みをプラスしても音がこもるのは解消されず。
同じBOSSの「DS1」の時も試しましたが、歪み系エフェクターの「後段」に「Archer」を繋ぐのはイマイチかもしれません。
「Archer」をこういう使い方はしない方がいいのかなと思いました。
 
 
では、今度は逆の前段に「Rockett Pedals JRAD Archer」で後段に「BD2(keeley.mod)」で組み合わせみました。(歪みをミックス)
それぞれのエフェクターは最初のセッティングでほどほどに歪む感じにして試しました。
 

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 これは、優先が後段の「BD2(keeley.mod)」で、「Archer」のシャキっとした感じの歪みがミックスする感じで良い感じのサウンドができました。
 

さらに、「BD2(keeley.mod)」の「GAIN(歪み)」をMAX10にしてみると、さらに歪みが増しで良い感じに。

 

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BD2(keeley.mod)」単体で「GAIN」をMAX10

にすると良いですが、どことなく「もわっ」としますが、「Archer」を追加するとサウンドが引き締まります。また「Archer」をONにしなくても、なにか少しですが音質が良くなった気がします(バッファーを意識しているからかもしれませんが)
この効果は、BOSS「DS1」でも試した時と同じだったので、組み合わせるなら歪み系エフェクターの前段に「Archer」を繋げる方が良い結果がでると思いました。
 
 
 今回、「BD2(keeley.mod)」とRockett Pedals JRAD Archer」を組み合わせてみましたが「相性」は良い感じでした。
ミニアンプ(MICRO CUBE)の結果だけなので、実際に「JC-120」や「Marshall JCM 2000」で試すと音が変わってくると思いますが、シュミレーションとしては「Rockett Pedals JRAD Archer」を「BD2(keeley.mod)」の前段に繋ぐのが良いという結果にいたりました。
あまり歪ませると実際では「ハウリング」を起こす可能性があるので「歪み量」は気にしながら調整が必要だと思います。
 
BOSSのエフェクターは「トゥルーバイパス」ではないので、「バッファードバイパス」がどう影響するのかはわかりませんが「Rockett Pedals JRAD Archer」を前段で普通に使う分には問題ないと思いました。
 機会があったら「バッファードバイパス」+「トゥルーバイパス」のペダルで効果を見比べたいと思います。
 
値段が高いエフェクターを使うと音質が上がったり、サウンドも良くはなりますが、それ以上にエフェクターの特性を理解して使わないとあまり「高級なエフェクター」を使う意味がなくなる感じもしたので、またいろいろ探っていきたいと思います。