エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

JC対策について考える⑤

こんにちは。

今回は「JC対策について考える⑤」です。

 

今回は、実際に「JC-120」を使用して、演奏したエフェクターボードを簡単にご紹介したいと思います。

 

ついこの間、エレキギターをミニライブで弾かせて頂く機会があったので、「JC対策」の実践という「裏ミッション」も個人的にかねて弾いてきました。

 

今回はあまり練習する時間がとれなかったので、普段練習している曲の「Michael Schenker(マイケルシェンカー)」の「Armed and ready」を選曲。

バンドを組んでる時間もないので、ギターカラオケのCDを流して演奏しました^^;

PAさん付き)

 

この曲は、最初から最後まで引き続ける5、6弦を使う高速リフが特徴で、

カッコイイですよね。

個人的には、こういった高速リフ系が好きなので楽しく弾かせてもらいました。

(結構テンポ速くて大変だったけど)

 

さて、この高速リフを弾くにあたって、音作りといえば「ハイゲインサウンド」。

ディストーションを使う方向になります。

「Michael Schenker(マイケルシェンカー)」が使っているアンプは「Marshall JCM 900」だったような気がしますが、以前、雑誌で足下のエフェクター類を見たら「ワウペダル」と「TS9」が2個と「DD7(DD3かも)」を使用していました。

 

恐らく「Marshall JCM 900」をリードチャンネルでハイゲインにしつつ、「ワウペダル」の半止めや「TS9」を使って「中域」をコントロールしてシャキッとして中域的なサウンドにしているのではと勝手に憶測していますが、今回、自分が弾いたセッティングでは「Marshall JCM 2000」と「JC-120」を同時に出力することもしたかったので、TS系のオーバードライブではなく、あえてハイゲインディストーションを選びました。

 

「Marshall JCM 2000(真空管アンプ)」のリードチャンネルでしか出せなかったと言われるハイゲインサウンドを簡単に再現したのが、今回のエフェクターボードにも入っている最近、お気に入りのBOSSの「ML2」を選択。

 

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実際演奏した時のセッティングを簡単に。

 エレキギター(PRS)→エフェクターボード→アンプ(JC-120+Marshall JCM 2000)

※JC-120はチャンネル1と2をパッチケーブルで繋ぐ。

 

 エフェクターボードの内訳としまして、今回は5個使用しました。

(上から順番)

 

1,「Rockett Pedals JRAD Archer」(オーバードライブ)

2,「BOSS ML2」(ハイゲインディストーション

3,「Purple Humper/one control」(ミッドブースター)

4,「Memory Toy/ Electro-Harmonix」(アナログディレイ)

5,「Switchblade/ Electro-Harmonix」(ABBOX)

 

以上がエフェクターボードの構成になりますが、

今回は「JC対策」の「歪み」においてなので、その他のエフェクターの細かいセッティングはまたの機会に書きたいと思います。

 

メインで使用したBOSS「 ML2」をさらに上手く使うには一つだけポイントがあります。

これはBOSSの公式エフェクター本にも書いてありますが、高速リフ時はそのままでもいいですが、ソロ時に「 ML2」に「中域を足す」と弾きやすくなります。

「ML2」は基本ドンシャリサウンド(低域と高域)なので、間の「中域」を入れることで音が抜けてきて良い感じに。

同じBOSSの「GE7」でもいいですが、自分は「Purple Humper/one control」(ミッドブースター)を組み合わせました。

これで「Michael Schenker」がやっているワウの半止め効果に似たようなサウンドを狙ってみました^^

 

「JC対策」面では「チャンネルリンク(音圧)」+「歪み系エフェクター(ハイゲインサウンド)」+「ミッドブースター」を使う感じでしょうか。

 

演奏後、

緊張が解放されたあまり若干テンパってましたが、客席で聴いていた仲間が演奏もさることながら中域が出てて良い音だったよ」と言われました^^;

打ち上げでも他の方からも「良い音だった」と言われまくりで動揺しました^^;

 

「Michael Schenker」の「Armed and ready」のサウンドにピッタリだと言われて、より狙ったサウンドが作れるようになってきたのかなと感じました^^

 

「良い音だった」と言われることは、エレキギターを弾く人にとって最高に嬉しい褒め言葉ですね!(笑)

 

「JC-120」を使って、こういったハードロック系の高速リフ系サウンドにはBOSSの「ML2」などメタル系ハイゲインディストーションがベストではと思います。

 

「ML2」を実際の演奏で使ってみて、「Marshall JCM 2000」でも「JC-120」でも同じサウンドが出るのは使い勝手が非常に良かったです。ペダルで歪みを作るので、スタジオ環境変わっても、歪みに安定感があるのもGOODでした。

 

今回のミニライブで「JC対策」の「カッコイイ歪み=良い音」として、ちゃんと実証できたと思います。

BOSS「ML2」を他のエフェクターで+αはしていますが、基本的に「JC-120」を元に設計されている「BOSS」のエフェクターで「JC対策」は充分なのでは?と思います。

 

また、演奏曲に対しての「的確なエフェクターを選ぶこと」も「JC対策」に含まれるのではと思いました。

 

今後も色々楽しみながら試していきたいと思います^^