エフェクターノート

エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

クリーントーンの音作りを考える①

こんにちは。

 

今回は「クリーントーンの音作り」について書きたいと思います。

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個人的には、歪み系のゲインが高めのオーバードライブやディストーションなどでギャンギャン弾いているのが好きなのですが、やはり音楽は様々なジャンルがあり、バンドアンサンブルでは繊細なアルペジオやコード弾き、カッティングなどクリーンな音でギターを弾くことも当然出てきます。

 

そこで、今回は実際、バンドでクリーントーンで弾く機会があったので、試行錯誤をしてみた作り方や機材を書いてみたいと思います。

 

【今回のバンドでの演奏曲】

クリーントーンで弾いた曲は、Superflyの「愛を込めて花束を」です。

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すごく心に染みるというか、深く聴き入ってしまう曲で、バンドでギターを弾いている時もすごく気持ちがいい曲でした。(コード進行がすごくいい)

 

さて、この「愛を込めて花束を」では、ギターパートが2つあって、アルペジオかコード弾きに分かれますが、どちらにせよクリーントーン(もしくはクランチで少し歪ませる程度)です。間奏はディストーションなどで歪せたサウンドが必要なので「クリーン」と「歪み」のサウンドの切り替えをすることが必要となってきます。

 

クリーントーンについて考える】

まだ、エフェクターやアンプなどの機材を詳しく知らなかった時は、アンプをクリーン(歪ませない音)にして、歪ませる時は歪み系エフェクターを踏んで弾いていましたが、アンプの特性や歪み系エフェクターを知れば知る程、クリーントーンにも一段と深く考えるようになりました。

と、言うのも1人でギターを弾いている時には、アンプのクリーン設定で問題ないのですが、バンドアンサンブルでベースやドラムが入ってくると、アンプのクリーンだけでは音が前に出てこず、かき消されてしまい、ギターの音が聴こえないことがしばしば。(立っている位置がアンプに近すぎると音が聞こえないこともありますが)

こういった経験をして、クリーントーンは果たしてアンプで出すのがベストなのかと考えるようになりました。

 

クリーントーンで困ったこと】

実際、その曲の音源を聴くと、歌がメインだとほとんどギターの音は聞こえないので、なんとなくバンドでもギター弾いているなぁ程度でも問題ないと言えばないですが、やはり弾き手としては、いくらバンドでも自分の弾く音(コード感)をしっかり出したい。単純に音を大きくするのではなく、バンド全体の音量バランスを保ったままギターの存在感を出しながらも、バンド内でギターの音を活かす「音作り」や「方法」がないかと試行錯誤するようになりました。

 

以下、問題点のまとめです。

【自分がクリーンの音で気になったこと※Masrall JCM 2000使用時】

①クリーンと歪みの切り替えの時にディストーションなどのエフェクターで切り替えると不自然

②クリーンの音がキンキンして、弾きずらい

③アンプのクリーン音に存在感がなくバンドでギターの音が目立たない

 

この3つを解消すべく、 クリーントーンの音作りの方法を調べては、スタジオに行って試したことを次回「クリーントーンの音作りを考える②」で書きたいと思います。