エフェクターノート

エフェクターやアンプについての実験ブログです。

エフェクターボードを100均で自作してみた【結束バンド】

こんにちは。

エフェクターボードを組む時に困ることが、エフェクターの固定だと思います。主にマジックテープをエフェクターに貼って、固定する方法がベターですが、別の方法として100均に売っている結束バンドを使って、エフェクターボードの自作にチャレンジしてみたので、ご紹介します。

エフェクターボードを結束バンドを使って固定してみた画像です。

エフェクターボードを100均で自作してみた(結束バンド)

黒色の結束バンドの画像です。

100均に売っている結束バンドとワイヤーネット(約縦29.5cm×横44cm)を買ってきました。結束バンドは黒色の30cmサイズのものです。これでエフェクターボードを固定しながら、自作していきたいと思います。

<用意するもの>

・結束バンド(30cm / 固定するエフェクターの数)100均

・ワイヤーネット(エフェクターボードのサイズに合うもの)100均

エフェクター(今回は5個)

・分岐ケーブル(今回は5股分岐ケーブル)※パワーサプライの場合はそのケーブル

・ACアダプター(BOSS PSA-100S2)※パワーサプライでもOK

・パッチケーブル(L-L型15cm×2つ・L-L型30cm×3つ ※すべて15cmでもOK)

・ニッパー

・ラッカースプレー ※ワイヤーネットを塗る場合のみ

まずレイアウトを決める

エフェクターをレイアウトしている画像です。

まず、ワイヤーネットにくくりつけるエフェクターをレイアウトしていきます。ワイヤーネットのサイズによりますが、はじめは3個をベースに決めていくといいと思います。

※ワイヤーネットはもともと白色ですが、ラッカースプレーで事前に塗ってあります。

結束バントで固定していく

エフェクターを結束バンドでくくっている画像です。

結束バンドで固定していく時に、エフェクターが入るぐらいの輪っかをワイヤーネットにくくりながら作り、その輪っかにエフェクターを入れるやり方だとスムーズに固定ができると思います。

エフェクターを結束バンドでくくっている画像です。

エフェクターを輪っかに通したら、しっかり固定してます。BOSSなどのエフェクターの高さがあるのものは、上からワイヤーネットと一緒に固定しましょう。このときに、結束バンドがジャックと重ならないように注意。

エフェクターを傷つけないように注意

エフェクターを結束バンドでくくっている画像です。

結束バンドを使えば、ガッチリ固定できますが、あまり何度もやり直したりすると、エフェクターの外装塗装が剥がれてしまうなど、エフェクターを傷つけてしまうことがあります。新品のエフェクターエフェクターが傷つくのがイヤな方はこの固定方法はやめておいた方がいいかもしれません。

失敗した場合はニッパーで切る

結束バンドをニッパーで切っている画像です。

結束バンドの種類にもよりますが、一度、輪っかにしてしまうと二度ととれない結束バンドや太さがある結束バンドの場合は、潔くニッパーでパッツンと切って、もう一度やり直しましょう。その際、エフェクターを傷つけないように慎重に作業しましょう。

分岐ケーブルを配線していく

エフェクターに分岐ケーブルをつけた画像です。

エフェクターに電源供給する場合、いくつかの方法がありますが、今回は5つの分岐ケーブル+ACアダプターを使って電源を供給していきます。(3つしか使わない場合は、3つの分岐ケーブルが好ましい)

分岐ケーブルのストレート型がエフェクターにささっている画像です。

今回使用したのは、余っていたS型(ストレート)のケーブルです。S型は、配線が意外にも限定されてしまう傾向があるので、先に配線チェックしました。分岐ケーブルは、S型(ストレート)よりもL型(Lの字)のものの方が配線がしやすいです。

追加でエフェクターを固定

エフェクターを5つ配置した画像です。

今回使用した分岐ケーブルは5つなので、あと2つのエフェクターを追加しました。5つの分岐ケーブルを使う場合は、5個のエフェクターを用意しましょう。余分な結束バンドはカットしました。

パッチケーブルでをつないでいく

エフェクターをパッチケーブルでつないだ画像です。

5つすべてのエフェクターをパッチケーブルでつないでいきます。パッチケーブルは、ほとんどがL-L(両方L型)の15cmのもので対応できますが、エフェクターを上下の2段に組む場合は、L-L型(両方L型)の30cmのものを使用した方がいいと思います。写真では、一部、S-L型(S=ストレート)を使用していますが、S型はかなり配線で場所をとられてしまうので、スペースに余裕があったり、どうしてもS型じゃないとジャックにさせない場合に使うといいと思います。

エフェクターの順番>

・Xotic/EP booster(クリーンブースター)

・JOYO/Vintage Overdrive JF-01(TS系オーバードライブ)

・BOSS/OS-2(オーバードライブ/ディストーション

・TC Electronic/Corona Mini Chorus (コーラス)

・ELECTRO-HARMONIX/Memory Toy(アナログディレイ)

ACアダプターにつなげる

分岐ケーブルにACアダプターをつなげたところです。

パッチケーブルをつなぎ終わったら、分岐ケーブルをすべてさし、最後にACアダプターをつないで、電源がすべてくるかチェックしましょう。実際にアンプにつないで、音が出れば完成です。

あとはエフェクターボードに置くだけ

エフェクターボードに自作したワイヤーネットを置いた画像です。

アルモアのエフェクターボード(約縦30cm×横54cm)に置いてみました。今回はテストで自作してみたので、横のサイズが合っていませんが、置きたいエフェクターボードのサイズと合うワイヤーネットを探して、結束バンドでくくれば、マジックテープを貼ることなくエフェクターを固定することができます。(空いたスペースはパワーサプライや、ワウペダルなどを入れてもいいですね)

まとめ

自作エフェクターボードの画像です。

完成後、試しに結束バンドで固定したエフェクターボードを持ち運びしてみましたが、開けたらエフェクターが転げ落ちているということはないので、マジックテープをつかわない固定方法としてはかなり強いのではと思います。

また、ワイヤーネットで色々なエフェクター構成をしておけば、シチュエーションによってワイヤーネットごと変えるだけで、まるっとエフェクターの入れ替えの手間が省けます。コストも数百円でできるので、挑戦してみてもいいですね。

ご参考になれば幸いです。

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<中古エフェクターを探すには>

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