エフェクターノート

エフェクターやアンプについての実験ブログです。

【クリアで温かみのある定番アナログディレイ】MXR Carbon Copy Analog Delay【review/レビュー】

こんにちは。

今回は、MXR「Carbon Copy Analog Delayカーボンコピーアナログディレイ)」 を紹介いたします。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

MXR Carbon Copy Analog Delayとは?

MXR「Carbon Copy Analog Delay」は、ディレイタイム最大600msのアナログディレイです。

アナログディレイだけでなく、MODスイッチを搭載しており、モジュレーションをかけることができます。

コンパクトアナログディレイの決定版といっていいくらいの定番モデルです。

それでは、早速、見ていきましょう。

重厚感があるメタリックボディ

MXR「Carbon Copy Analog Delay」の見た目の特徴は、一見ブラックカラーに見えますが、ラメが入っているメタリックの筐体です。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

コンパクトでありながらも、かなり重めなモデルとなっております。

9Vの電源供給です

MXR「Carbon Copy Analog Delay」は、センターマイナス9Vアダプターで駆動します。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

DCジャックは、エフェクターの横側についていますので、やや配線に工夫が必要です。

INPUTジャックの近くにDCジャックがあるため、エフェクターボードに組み込む場合は、L字型のプラグが配線しやすいと思います。

消費電流は26mAです。

ACアダプターについては、特に指定はありませんので、筆者はBOSSのACアダプターやパワーサプライで電源供給しています。

電池が使えます

MXR「Carbon Copy Analog Delay」は、電池が使えます。

裏フタのネジを4つプラスドライバーで外して開けると、内部の下の方に電源プラグがあります。

こちらに電池を入れることができます。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

ネジを4つ外す必要があるので、余程のことがない限りは、ACアダプターやパワーサプライを使ったほうが手間を省けるでしょう。

LEDはブルー色

MXR「Carbon Copy Analog Delay」のLEDはブルー色です。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

かなり強烈なブルーライトなので、直視は避けましょう。

ライブステージなどの薄暗い環境では視認性がよいですが、普段は眩しいので、あまりLEDは見ないほうがいいです。

フットスイッチについて

MXR「Carbon Copy Analog Delay」のフットスイッチは押しやすい仕様になっています。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

「カチッ」と安定感がある踏み心地ですね。

コントロールノブについて

MXR「Carbon Copy Analog Delay」のコントロールノブを見ていきましょう。

シンプルに3つのコントロールノブとMODスイッチで構成されています。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

REGEN(Feedback)

ディレイを繰り返す回数を調節します。

右に回すほど、回数が多くなります。

MIX(Delay Level)

ギターの原音とディレイ音のミックス具合を調節します。

右に回すほど、ギターの原音が強くなります。

DELAY(Delay Time

ディレイタイムを調節します。

右に回すほど、ディレイが長くなります。

MODスイッチ(モジュレーション)

小さなMODスイッチを押すと、コーラスのようなモジュレーションがかかります。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

また、内部に「SPEED」と「WIDTH」のトリマーがあります。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

・SPEED=モジュレーションのスピードを調整

・WIDTH=モジュレーションの深さを調整

+側に回すほど、モジュレーションの効果が強くなります。

また、MODスイッチはONにすると、コントロールノブ「MIX」で調整することができます。(同時にギターの原音も強くなります)

モジュレーショントリマーは、2.0mmのマイナスドライバーで調節できます。

MXR Carbon Copy Analog Delayのセッティング例

MXR「Carbon Copy Analog Delay」のセッティング例を考えてみました。

MXR Carbon Copy Analog Delayの画像です

・REGEN=9時

・MIX=10〜11時

・DELAY=13時

・MODスイッチ=OFF(ONでも可)

MXR「Carbon Copy Analog Delay」のセッティングは、常時ONでも使いやすいショートディレイを目指しました。

まず、「REGEN」は、ディレイが2〜3回ほど繰り返すくらいに設定しました。

「MIX」は、時計の針で言うと11時あたりでに設定し、ややギターの原音が聞こえるくらいの位置にしました。

「DELAY」は、時計の針で言うと13時くらいに設定し、ギターを弾いた直後にディレイが聞こえる位置にしました。

モジュレーションをかけたい場合は、MODスイッチをONにすることでエフェクトがかかります。

MXR「Carbon Copy Analog Delay」は、アナログディレイなので、強めにかけてもディレイ音が減退する特徴があります。

そのため、自然なディレイサウンドになります。

MXR Carbon Copy Analog Delayの感想

MXR「Carbon Copy Analog Delay」の感想としては、シンプルで使いやすいアナログディレイといった印象でした。

多少慣れが必要なデジタルディレイと比べると、簡単にセッティングできます。

各コントロールノブの効果を理解しておくと、より理想的なディレイサウンドがつくれると思います。

シャープではっきりとしたデジタルディレイとは違い、クリアで温かみのあるディレイサウンドが特徴です。

筆者としては、MXR「Carbon Copy Analog Delay」を通したクリーンサウンドが好きです。

少しコンプレッション感が出て、クリーントーンが丸くなります。

そこにアナログディレイをONにすると聴きいるようなディレイサウンドが心地いいですね。

また、MODスイッチでコーラスのようなモジュレーションがかかるので、クリーンサウンドのちょっとした味付けにいいと思います。

クリーンサウンドが好きな方には、ぜひ試して頂きたいモデルです。

また、MXR「Carbon Copy Analog Delay」は、重量があるエフェクターなので、エフェクターボードに組み込むと重くなりがちです。

エフェクターケースがあまりにも重くなる場合は、他のエフェクターをミニエフェクターにするなど、軽量化する必要があるかもしれません。

最近では、MXR「Carbon Copy Analog Delay」のミニ版「Carbon Copy Mini」も登場していますので、そちらもチェックしたいところです。

今回のまとめ

今回は、MXR「Carbon Copy Analog Delay」をご紹介いたしました。

アナログディレイの定番モデルですが、クリアで温かみのあるディレイサウンドが特徴的です。

他のアナログディレイモデルと比べると、新品で1万台後半〜2万円と価格は高めのモデルになります。

しかし、長く使えるモデルなので、アナログディレイを探している方は、一度試して頂ければと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

MXR M169 CC ANALOG DELAY

【自然なコーラスサウンド】TC ELECTRONIC Corona Mini Chorus【review/レビュー】

こんにちは。

今回は、TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」をご紹介いたします。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusとは?

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」は、同メーカーの「Corona Chorus」をミニサイズ化したコーラス・エフェクターとなります。

「Corona Chorus」と同じように、TC SCF(STEREO CHORUS + PITCH MODULATOR & FLANGER)ペダルをベースとした最上級のコーラス・サウンドを搭載しています。

エフェクターボードの省スペース化と、深みのあるコーラスサウンドが魅力的です。

トゥルーバイパス/アナログ・ドライスルー仕様のため、原音の音の遅れ(レイテンシー)がなく、ドライ音はデジタル変換されないため、原音の艶を損いません。

また、TC ELECTRONICのシグネチャープリセット「TonePrint」に対応しており、エフェクトを変えることができます。

それでは、早速、見ていきましょう。

ミニサイズのコーラス・エフェクターです

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」は、ミニサイズのコーラス・エフェクターです。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

ミニサイズになったことで、エフェクターボードに組み込みやすくなりました。

ペダルを持った感じも軽めなので、重さはほとんど気になりません。

9Vの電源供給です

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」は、センターマイナス9Vアダプターで駆動します。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

DCジャックは、エフェクターの横側についていますので、やや配線に工夫が必要です。

L字型のプラグの方が、配線しやすいかもしれません。

DCジャックの上に「TonePrint」用の小さなUSBポートが付いています。

消費電力は100mAです。

ACアダプターについては、特に指定はなさそうですので、筆者はBOSSのACアダプターやパワーサプライで電源供給して使用しています。

電池は使えません

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」は、電池が使えません。

裏フタには、特殊な形状のネジが使われていますので、開けることは難しいでしょう。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

内部にミニスイッチもなさそうなので、裏フタを開けることは考えなくていいと思います。

LEDは透明なオレンジ色

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」のLEDは透明なオレンジ色です。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

明るさもしっかりしているので、見やすいです。

フットスイッチについて

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」のフットスイッチの感覚がよくあるスイッチと違いましたので、取り上げてみました。

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」のフットスイッチは、かなり柔らかいです。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

柔らかいので、他のエフェクターのフットスイッチと並べると、慣れないと踏みにくいかもしれません。

常時ONにして使う場合は、特に気にすることはないでしょう。

コントロールノブについて

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」のコントロールノブを見ていきましょう。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

シンプルに3つのコントロールノブで構成されています。

DEPTH

モジュレーションの深さを調節します。

右に回すほど、コーラスに深みが出てきます。

SPEED

揺らぎの速度を調節します。

右に回すほど、揺らぎの間隔が速くなりトレモロのようなサウンドになります。

FX LEVEL

エフェクトのレベルを調節します。

右に回すほど、コーラスのエフェクトが強くなります。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusのセッティング例

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」セッティング例を考えてみました。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの画像です

・DEPTH=13時

・SPEED=13時

・FX LEVEL=13時

・TonePrint=Walking-On-The-Moon Chorus by Andy Summers

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」は、基本すべてのコントロールノブをセンター位置(12時)にするだけで、自然なコーラスサウンドになります。

今回は、少しだけ強めにコーラスをかけるため、すべてのコントロールノブを時計で言うと13時あたりにセッティングをしました。

コーラスのエフェクト効果のみ強めたい場合は、「FX LEVEL」のみ上げるといいでしょう。

後述する「TonePrint」の設定については、「Walking-On-The-Moon  Chorus by Andy Summers」をインストールしてあります。

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」のセッティングについては、それほど苦戦することなくできると思います。

TonePrintについて

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」は、同メーカーのシグネチャープリセット「TonePrint」に対応しており、エフェクトを変えることができます。

「TonePrint」の中の「Corona Mini Chorus」を選択し、「Artist TonePrint」のリストの中からトップアーティストが構築したコーラスサウンドエレキギターのピックアップにスマホをあてるだけでインストールすることができます。

とっても画期的な発想をしたエフェクターですね。

TC ELECTRONIC Corona Mini Chorusの感想

TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」の感想としては、デジタル臭さがなく、自然なコーラスがキレイにかかる印象でした。

特に文句のつけようがないくらいのコーラスサウンドです。

気になる点で言えば、フットスイッチを押したときに鳴る小さな金属音くらいですが、常時ONでの使用や演奏中においては全く気にならないレベルなので、筆者は許容範囲としています。

あまりコーラスを使う機会が少ないのもありますが、コーラスペダルは、TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」これ1台だけで十分に感じます。

また、トゥルーバイパスとアナログ・ドライスルー仕様なので、歪みエフェクターと組み合わせても、馴染むようにコーラスをかけることができます。

そのため、他のエフェクターと組み合わせての音作りもしやすいです。

さらに、ディレイと組み合わせることで、より幻想的な広がりがあるサウンドがつくれます。

TC ELECTRONICの「TonePrint」については、アプリのインストールがやや面倒ではありますが、操作に慣れてしまえばとても簡単です。

スマホエレキギターのピックアップにあてると、「ビビ〜」とする音が面白いですね。

エフェクター本体とスマホにUSBケーブルをつないで、内部のパラメーターを編集できるみたいですが、そこまでは手が届かずといったところです。

好きなアーティストのコーラスサウンドが「TonePrint」に入っていれば、きっとテンションが上がるでしょう。

今回のまとめ

今回は、TC ELECTRONIC「Corona Mini Chorus」をご紹介いたしました。

ミニサイズのコーラスペダルの中では、少々値段が張るモデルかもしれません。

しかし、コーラスサウンドのクオリティーが高く、「TonePrint」を使うことにより、この1台でアーティストのコーラスサウンドを何度もインストールできることに価値があると思います。

コーラスがほしいと思ってる方は、ぜひ試して頂きたいです。

以上、ご参考になれば幸いです。

tc electronic コーラス ミニ CORONA MINI CHORUS

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  • ティーシーエレクトロニック(Tc Electronic)
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【初心者向け】エフェクターでやってはいけない買い方6選【ほぼ失敗する】

こんにちは。

今回は、「エフェクターでやってはいけない買い方」について、まとめてみましたので、ご紹介いたします。

エフェクターの画像です

エフェクターでやってはいけない買い方6選

エフェクターを買って失敗したという経験をしたという方は、少なくないのではないでしょうか。

筆者も、エフェクターの購入で数々の失敗をした経験があります。

初心者の方が、エフェクター購入で失敗しないように、筆者の経験をもとにまとめてみました。

エフェクターの見た目で買う

エフェクターは、見た目やデザインがカッコいいものが多いです。

しかし、見た目だけで選ぶと、失敗しやすくなります。

エフェクターは、音を出してはじめて判断できるモノです。

見た目ではなく、どんな音が出るかを知ってから購入したいものです。

エフェクターには、「歪み系エフェクター」や「空間系エフェクター」といった具合に、ジャンルに分かれています。

まずは、そういった大枠のジャンルから選ぶようにしましょう。

価格が安いから買う

エフェクターは、安いモノではありません。

BOSSコンパクトエフェクターでも、新品で1万円前後。

高価なエフェクターですと、3〜5万円以上したります。

そのため、新品で3000〜4000円程度の格安エフェクターから選ぶという選択肢もありますが、安いから買うという理由で、購入することはおすすめできません。

値段が安いエフェクターでも、良い音が出るモデルはありますが、安いには安いなりの理由があるものです。

ここでもしっかりと、「どんなエフェクターなのか」を把握してから購入しましょう。

価格が高いから買う

エフェクターの中には、ブティック系と呼ばれる高価なエフェクターがあったり、生産終了モデルとして、プレミアム価格になっているエフェクターがあります。

高価なエフェクターほど、魅力的ではありますが、価格が高い=良い音が出るエフェクターとは限りません。

価格と音は別モノです。

評価が良さそうだから買う

Amazonサウンドハウスなどの、エフェクターの評価を鵜呑みして購入するのも避けたいところです。

エフェクターに対する感じ方は、人ぞれぞれです。

そのエフェクターが良いと思う人もいれば、悪いと感じる人もいるでしょう。

多くの人の評価がつけば、「きっとこのエフェクターは良い」と錯覚してしまいますが、エレキギターの腕前やアンプ環境などの理由で、そのエフェクターが上手く使いこなせない場合もでてきます。

エフェクターの評価に対しては、一歩引いて見ることが大切です。

他の人が使っているのを見て買う

他人のエフェクターボードに入っているエフェクターサウンドを聴いて、ついつい自分も同じエフェクターがほしいなと思うことがあります。

他の人が使っていると安心しがちですが、真似することが落とし穴になったりもします。

エレキギターの熟練度やエレキギターの種類やピックアップ、使っているアンプや組み合わせているエフェクターと様々な要因で、同じエフェクターを使っても、違う音になることがあります。

ご自身と比べて、あまりにも実力や経験差があり過ぎる人のエフェクターを真似ることは、避けた方がいいかもしれません。

試奏せずに買う

エフェクターを試奏せずに買うと、イメージが違ったり、好みの音ではなかったり、使い方がわからなかったりと、購入後に後悔することが多くなります。

試奏せずに買うことは、イチかバチかの買い方になってしまうので、お金を大切に使いたい人は、お店で試奏してから買うことをおすすめします。

エフェクターを買うときの3つのルール

エフェクターを購入するにあたって、失敗する例をご紹介いたしました。

失敗しないためにも、筆者は、以下の3つのルールでエフェクターを判断しています。

1.レビューをチェックする

AmazonサウンドハウスなどのECサイトで、購入したいエフェクターのレビューやコメントをチェックしましょう。

高評価の人と低評価の人のコメントをそれぞれ見ると、そのエフェクターのメリットとデメリットがつかめます。

2.動画でサウンドをチェックする

最近、YouTubeで、エフェクターの動画が増えてきました。

動画では、エフェクターを使っている環境がわからないことが多いですが、どんなサウンドなのか、ある程度判断できると思います。

動画のサウンドがすべてではないですが、「これは良さそうだ」「これはあまり好みではないな」と、エフェクターの買う目安がつけれます。

3.お店で試奏してサウンドをチェックする

高ければ高いエフェクターほど、お店での試奏は必須です。

試奏が恥ずかしいという理由で、試奏しないままネットで買うのは、おすすめできません。

まだ、数千円程度の格安エフェクターならば、失敗しても「安いから仕方ないか」で納得することもありますが、3万〜5万円する高価なエフェクターで、失敗すると泣きたくなります。

ただ、高価なエフェクターは、高く売れることもあるので、「失敗したら売ればいいや」くらいのメンタルがあれば購入してもいいかもしれません。

エレキギターがまだ上手く弾けない場合は、楽器屋の店員さんに弾いてもらったり、ギターが弾ける友達にお願いしてみましょう。

また、お店で試奏する場合は、ほとんどのお店は「JC-120(ジャズ・コーラス)」が置いてあるはずです。

JC-120の画像です

リハーサルスタジオで使うことを想定し、「JC-120」で試奏するといいでしょう。

筆者の経験からの意見ですが、「JC-120」で良い音が出れば、他のアンプでもそれなりに良い音が出ることが多いです。

エフェクターの購入で失敗したくない人へ

エフェクターの購入には、多少の失敗がつきものですが、それでもできるだけ失敗したくない人もいるでしょう。

そこで、失敗しにくいエフェクターとして、定番エフェクターを選ぶことをおすすめします。

定番エフェクターは、あくまでも王道ですが、大きく外しにくいことが特徴です。

特に、ロングセラーモデルは、一度、試してみたいものです。

定番モデルを基準に、他のモデルを比較できるようになります。

直感を信じてエフェクターを購入してもいいときもある

基本的にはおすすめしませんが、エフェクター購入時に、直感を信じていいときもあります。

「このエフェクター、なんかカッコイイ」「試奏したことないけど、いい感じがする」そんな理由で、筆者は何度か購入したことがあります。

そういったエフェクターは、使いこなせるまでに時間はかかりますが、「買ってよかった」と思うときもあります。

稀なケースですが、長く付き合えるエフェクターに化けることもあったりします。

ただ、一方で、そういった買い方をしたエフェクターは、ほとんど売ってしまったのも事実です。

直感でエフェクターを購入することは、ハイリスク・ハイリターンと心得ましょう。

今回のまとめ

今回は、エフェクターでやってはいけない買い方について、ご紹介いたしました。

エフェクターの購入時の失敗について、いろいろ書きましたが、エフェクターに限らず失敗する共通点としてあげられることは、そのモノに対してよく理解をしていない点が言えると思います。

購入する前までには、最低限のエフェクターの知識を頭に入れておきたいところですね。

もし失敗しても、そこから経験として、学べることは多いと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

【個人練習から実戦まで使える】ZOOM G1 FOUR マルチエフェクター【review/レビュー】

こんにちは。

今回は、ZOOM「G1 FOUR (マルチエフェクター)」を購入してみましたので、ご紹介いたします。

ZOOM G1 FOURの画像です

ZOOM G1 FOUR マルチエフェクターとは?

ZOOM「G1 FOUR 」とは、60種以上のエフェクトと13種類のアンプモデル、ルーパー、ドラムマシンを内蔵しているマルチエフェクターとなります。

G1 FOURの専用アプリ「Guitar Lab」から配信される、エフェクトなどを追加可能です。

ライブ演奏からホームユースまであらゆる場所で活躍するマルチエフェクターです。

それでは、早速、見ていきましょう。

ZOOM G1 FOURのサイズについて

ZOOM G1 FOURの画像です

ZOOM「G1 FOUR 」の筐体サイズは、例えるならば、BOSSコンパクトエフェクター2個分くらいの大きさです。

外形寸法は、156mm(D)×130mm(W)×42mm(H)となります。

電池を入れていないときの重さでは、340gと軽めですね。

高さはないので、平べったいイメージです。

ZOOM G1 FOURの画像です

必ず専用ACアダプターを使いましょう

ZOOM「G1 FOUR 」は、ACアダプターで使えますが、一つ注意点があります。

それは、必ず専用ACアダプター「AD-16」を使うことです。

ACアダプターAD-16の画像です

専用ACアダプター「AD-16」は別売りです。

ACアダプターでZOOM「G1 FOUR 」を使いたい人は、購入する必要があります。

Amazonでは、ZOOM「G1 FOUR 」+専用ACアダプター「AD-16」のセットで売っていることもありますので、セット購入だと楽ですね。

ちなみに、ZOOM「G1 FOUR 」の取扱説明書に、ACアダプター使用時の警告というイエローの紙が入っていますので、BOSSのACアダプターなど、他社のACアダプターを使わないようにしましょう。

ACアダプターAD-16の注意書きの画像です

電池が使えます

ZOOM「G1 FOUR 」は、専用ACアダプターの他に、電池が使えます。

裏フタをあけると、単三電池4本を入れることができます。

ZOOM G1 FOURの画像です

もし、専用ACアダプターがない場合は、電池で使いましょう。

電池での使用するときは、シールドをINPUT端子に挿し込むことで、ZOOM「G1 FOUR 」が起動します。

ZOOM G1 FOURの画像です

INPUT端子に挿したシールドを抜けば、電源が切れます。

端子について

ZOOM「G1 FOUR 」の端子について、見てみましょう。

ZOOM G1 FOURの画像です

ZOOM「G1 FOUR 」についている端子は以下の通りです。

・INPUT=エレキギターからのシールドを接続します

・AUX IN=スマートフォンなどのオーディオ機器を接続します

・DC 9V=専用ACアダプターAD-16を接続します

・DC 5V=パソコンを接続します

・OUTPUT=ギターアンプ or ヘッドフォンを接続します

アンプで使用するの場合は、通常のエフェクターと同様に、INPUTとOUTPUTにシールドを挿せば、問題なく使えます。

フットスイッチについて

ZOOM「G1 FOUR 」のフットスイッチは、2つあります。

ZOOM G1 FOURの画像です

基本的には、パッチメモリーの切り替えやドラムマシン・ルーパー・チューナーの各機能を操作するときに使います。

「カチカチ」と押しやすいフットスイッチになっています。

ZOOM G1 FOUR の機能について

ここからは、ZOOM「G1 FOUR 」の機能について、ご紹介していきます。

ZOOM G1 FOURの画像です

ZOOM「G1 FOUR 」で、できることを以下にまとめてみました。

・40個のパッチメモリーが登録されている

・10個のパッチメモリーを追加できる

・チューナーが使える

・ドラムマシンのリズムが使える

・ルーパーが使える

・専用アプリ「Guitar Lab」からエフェクトを追加/削除できる

それぞれ、見ていきましょう。

40個のパッチメモリーが登録されている

ZOOM「G1 FOUR 」には、あらかじめ登録されているパッチメモリーが40個あります。

ZOOM G1 FOURの画像です

1つのバンクに10個ずつ入っているので、1〜4のバンクを選択して、サウンドを楽しめます。

登録されているパッチメモリー番号は、10からはじまります。

・1のバンク→10〜19

・2のバンク→20〜29

・3のバンク→30〜39

・4のバンク→40〜49

・5のバンク→50〜59はパッチメモリーが空いてます(新品の場合)

登録されているパッチメモリーのエフェクトは、「STOMP」と「EDIT」で調整できます。

「STOMP」モードでは、各パッチメモリーに入っているエフェクトを確認できます。

ZOOM G1 FOURの画像です

「EDIT」モードでは、各エフェクトのコントロールができます。

ZOOM G1 FOURの画像です

10個のパッチメモリーを追加できる

ZOOM「G1 FOUR 」には、バンク1〜4までの40個のパッチメモリーが登録されていますが、5のバンクに10個のパッチメモリーを追加することができます。

50〜59のパッチメモリーをフットスイッチで選択すると「Empty」という空の状態のパッチメモリーが表示されます。

ZOOM G1 FOURの画像です

このパッチメモリーに、自分でエフェクトを登録し、組み合わせることで、自由自在にオリジナルサウンドをつくることができます。

登録したパッチメモリーには、自分でパッチメモリー名を編集できます。

チューナーが使える

ZOOM「G1 FOUR 」には、チューナー機能も搭載されています。

ZOOM G1 FOURの画像です

2つのフットペダルを同時押しすると、チューナー画面に切り替わります。

バンクの1〜5までのボタンが、チューニングメーターになるので、チューニングが簡単にできます。

戻すときは、フットスイッチのどちらかを押せば、通常の画面に戻ります。

ドラムマシンのリズムが使える

ZOOM「G1 FOUR 」には、ドラムマシンが搭載されています。

一番、左のボタン「RHYTHM」を押すと、ドラムマシンの画面に切り替わります。

ZOOM G1 FOURの画像です

ドラムマシンでは、BPM(音の速さ)や68種類のリズムパターンの選択、ドラムの音量などを調整することができます。

ルーパーが使える

ZOOM「G1 FOUR 」には、ルーパーが搭載されています。

ZOOM G1 FOURの画像です

一番、右のボタン「LOOPER」を押すと、ルーパー画面に切り替わります。

左のフットスイッチを押すと録音開始し、再度押すと、録音停止と同時に録音したサウンドが再生されます。

オーバーダビングも可能です。

ルーパーの注意点としては、ZOOM「G1 FOUR 」の電源を落としてしまうと、録音したサウンドは消えてしまいますので、その都度、録音が必要になります。

また、ドラムマシンとの併用が可能です。

専用アプリ「Guitar Lab」からエフェクトを追加/削除できる

ZOOM「G1 FOUR 」は、専用アプリ「Guitar Lab」からエフェクトを追加・削除することができます。

Guitar Labの画像です

「Guitar Lab」を使用するには、インターネットができる環境とパソコン(Mac/Windows)が必要です。

また、ZOOM「G1 FOUR 」本体とPCをつなぐ、USBケーブル(Micro-Bタイプ)が一本必要です。

「Guitar Lab」では、ZOOM「G1 FOUR 」のアップグレードやエフェクトをインストールすることができます。

ZOOM「G1 FOUR 」単体でも十分に使えますが、さらに使いこなしたい場合は、「Guitar Lab」の活用をしましょう。

ZOOM G1 FOURについての感想

ZOOM「G1 FOUR 」についての感想です。

筆者は、エフェクターでの複雑な操作が苦手なため、マルチエフェクターを敬遠していましたが、ZOOM「G1 FOUR 」は、シンプルで使いやすい印象でした。

マルチエフェクターが苦手な方でも、説明書を読みながら操作すれば、ZOOM「G1 FOUR 」の機能を理解できると思います。

また、チューナーやリズムマシン、ルーパーが1台だけで使えるのは、とても便利です。

個人練習にはピッタリの機能ですね。

マルチエフェクターの歪みは、コンパクトエフェクターより劣るイメージがありましたが、ZOOM「G1 FOUR 」は、実戦でも使える歪みエフェクトが入っています。

ほとんどの代表的なエフェクトが入っていますので、ある程度必要なエフェクターはカバーできるでしょう。

ただ、ZOOM「G1 FOUR 」を使ってみて感じたことは、多機能であることは、とても便利ですが、エフェクターに扱い慣れていない初心者の方には、細かな音作りやルーパーの機能を使いこなすことは難しいように感じます。

遠回りかもしれませんが、コンパクトエフェクターで一通り経験してから、マルチエフェクターを使ったほうが、結果的に効率がいいかもしれません。

今回のまとめ

今回は、ZOOM「G1 FOUR 」をご紹介いたしました。

ZOOM「G1 FOUR 」は、使いこなせれば、とても便利なマルチエフェクターです。

これ1台あれば、ちょっとした個人練習やバンドでも使えます。

マルチエフェクターが苦手な人にも、入門モデルにはちょうどいいモデルだと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

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【純正ACアダプター付】ZOOM ズーム ギター用マルチエフェクター G1 FOUR

【今でも使える伝統の歪みサウンド】BOSS DS-1 ディストーション【review/レビュー】

こんにちは。

今回は、BOSS「DS-1 (ディストーション)」を購入してみましたので、ご紹介いたします。

BOSS DS-1の画像です

BOSS DS-1 ディストーションとは?

BOSS「DS-1 」は、1978年にBOSS初のディストーションとして登場しました。

今も現行モデルとして発売されているロングセラー・モデルです。

BOSS「DS-1 」の特徴として、オレンジカラーの筐体が、いまではアイコンとなっており、エッジの効いた粗い歪みのディストーションペダルです。

それでは、早速、見ていきましょう。

これがBOSSコンパクトエフェクター

BOSSコンパクトエフェクターという名のサイズ感です。

BOSS DS-1の画像です

他メーカーのエフェクターと比べるときに、BOSSコンパクトエフェクターと例えることがありますが、エフェクターの基準になっていると言ってもいいサイズです。

9V電源供給ができます

BOSS「DS-1 」は、9Vで電源供給できますので、ACアダプターやパワーサプライが使えます。

BOSS DS-1の画像です

DCジャックは、エフェクターの上側に付いています。

BOSS「DS-1 」の消費電力は10mA。

ACアダプターは、別売りのBOSS「PSA-100S2」が使えます。

※BOSS「PSA-100」でもOKです。

インプットジャックとアウトプットジャックは、エフェクターの横についています。

BOSS DS-1の画像です

BOSSコンパクトエフェクターは、エフェクター自体に高さがありますので、シールドやパッチケーブルが挿しやすいですね。

電池が使えます

電池駆動が可能です。

BOSS「DS-1 」のフットペダルにあるサムスクリューをくるくると回すと開けることができます。

BOSS DS-1の画像です

フットペダルを開けると、電源プラグが入っていますので、こちらに電池をはめ込んで収めることができます。

BOSS DS-1の画像です

フットスイッチについて

BOSS「DS-1 」のフットスイッチは、よくある「カチッ」と鳴るフットスイッチでなく、ペダル式となっています。

BOSS DS-1の画像です

踏む面積が広いため、初心者の方でも扱いやすいです。

コントロールノブについて

BOSS「DS-1 」のコントロールノブは、以下の構成となっています。

BOSS DS-1の画像です

・TONE=音の高さ

・LEVLE=音量

・DIST=歪み

BOSS「DS-1 」のコントロールノブは、少し他のエフェクターモデルと変わっており「TONE」が大きなツマミとなっています。

これは、BOSS「DS-1 」の「TONE」がバランス型という特殊な回路になっており、意図的な意味があるのかもしませんね。

「TONE」については、下記の記事にまとめてありますので、ご覧ください。

www.effectornote.com

BOSS DS-1のセッティング例

BOSS「DS-1 」のセッティング例を考えてみました。

BOSS DS-1の画像です

・TONE=12時〜13時

・LEVLE=11時

・DIST=4時あたり

順番は前後しますが、まず「LEVEL」は、時計の針で言うと、11時にしました。

BOSS「DS-1 」に限らず、ディストーションサウンドは、アンプのクリーンサウンドと比べると、どうしても音が引っ込んでしまうことがあります。

そのため、アンプよりのやや大きめの音量にしました。

「DIST」は、MAXにすると、BOSS「DS-1 」らしいザクザクのディストーションサウンドになります。

しかし、MAXにするとややボワつくため、少しだけ抑えた位置にしました。

最後に、「TONE」は、基本センターか13時とやや高域を上げた位置にしました。

「TONE」については、先述したバランス型ともあり、右に回すほど高域になりますが、同時に低域がカットされます。

これにより、スッキリとしたディストーションサウンドをつくることができます。

BOSS DS-1の感想

BOSS「DS-1 」は、筆者がはじめてエフェクターを購入したモデルとなります。

初代のBOSS「DS-1 」は、自分好みのサウンドに改造してまったので、手元にはありませんが、「DS-1の音ってどんなんだっけ?」と思い、約10年ぶりくらいにノーマルのBOSS「DS-1 」を手にしました。

ひさしぶりにBOSS「DS-1 」で弾いてみると、「こんなに5・6弦の鳴りがしっかりしていたっけ?」という感覚でした。
パワーコードやブリッジミュートで弾くと、ズンズンとエレキギターの指板とボディに伝わってきます。

ストラトキャスターで弾きましたが、気持ちのいいくらいのザクザクなディストーションサウンドでした。

10年前は、エレキギターエフェクターも超初心者だったので、BOSS「DS-1 」を上手く使いこなせなかったのかもしれません。

今では、BOSS「DS-1 」は、伝統的なディストーションの位置付けとなっていますが、まだまだ使えると思います。

BOSS「DS-1 」は、奥が深いモデルなのかもしれませんね。

今回のまとめ

BOSS「DS-1 」をご紹介いたしました。

定番のディストーションペダルですが、一度は、使ってみてほしいモデルです。

価格帯もリーズナブルなので、手にしやすいと思います。

たくさんの歪みエフェクターが発売されていますが、原点回帰の意味で、BOSS「DS-1 」を手にすると新しい発見があるかもしれません。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

BOSS Distortion DS-1

BEHRINGER SF300 Super FuzzをJC-120で試してみた【轟音ファズが炸裂する】

こんにちは。

今回は、BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」を「JC-120(ジャズ・コーラス)」で試してみましたので、ご紹介したいと思います。

BEHRINGER SF300 Super Fuzzの画像です

BEHRINGER SF300 Super FuzzをJC-120で試してみた

BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」を、リハーサルスタジオに置いてある「JC-120」で試してみました。

JC-120の画像です

BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」は、3種類のモードがついている格安ファズペダルですが、「JC -120」で使うと、一体どんなサウンドになるのか、検証してきました。

今回、試した機材は、以下の通りとなります。

エレキギターストラトキャスターSSH

・アンプ:JC-120

エフェクターBEHRINGER SF300 Super Fuzz(ファズ)

つなぎ順は、エレキギターBEHRINGER「SF300 Super Fuzz」→「JC-120」です。

それでは、見ていきましょう。

Effects Bakery Croissant Distortionのセッティング

まず、実際に「JC-120」で試した、BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」のセッティングとなります。

BEHRINGER SF300 Super Fuzzの画像です

・LEVEL=14時

・TREBLE=12時

・BASS=12時

・GAIN=14時

・MODE=「FUZZ1」と「FUZZ2」の間

BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」は、3種類のモードが切り替えれるファズペダルです。

今回使用したモードは、「FUZZ1」と「FUZZ2」の中間のモードを試してみました。

「FUZZ1」と「FUZZ2」の中間あたりにミニスイッチを調節することで、半止めワウのような不思議なファズサウンドになります。

「LEVEL」については、時計の針で言うと、14時とかなり上げています。

「GAIN」は、ファズペダルなので、時計の針で言うと、14時くらいで十分歪みました。

「TREBLE」「BASS」については、センター(12時)で、程よく抜けるトーンになりました。

JC-120のセッティング

次に、「JC-120」のセッティングです。

JC-120のセッティングの画像です

・CHANNEL-2 / LOW

・VOLEME=1〜2

・TREBLE=5

・MIDDLE=5

・BASS=5

DISTORTION=0

・REVERB=4

・BRIスイッチ=OFF

筆者が「JC-120」を使う場合は、いつも「CHANNEL2」の「LOW」を使用しています。

イコライザーは、すべてフラット(センター・5)です。

DISTORTIONは、ゼロ(0)。

REVE RBは、お好みで4〜5くらいに設定し、程よく効かせるくらいです。

BRI(ブライト)スイッチは、OFFです。

このセッティングで、BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」をONにして、いろいろ弾いてみたいと思います。

BEHRINGER SF300 Super FuzzをJC120で使ってみた感想

BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」を、「JC-120」で使ってみた感想としては、バリバリの轟音ファズサウンドがでてきました。

BEHRINGER SF300 Super Fuzzの画像です

意外だったのが、少しコンプレッション感はあるものの、使えるファズサウンドだったことです。

ファズペダルなので、使う用途は限られてしまいますが、コード感がない壁のようなファズサウンドやリードソロでの伸びのある太いトーンが印象的でした。

悪くはないサウンドです。

JC120のBRIスイッチをONにすると炸裂する】

試しに、「JC-120」のBRIスイッチをONにしてみました。

JC-120の画像です

すると、トーンが跳ね上がり、さらに轟音ファズサウンドが突き抜けるようになります。

ちょっとやりすぎなサウンドですが、コンプレッション感をなくしたい場合は、BRIスイッチをONにするといいかもしれません。

「バーン!」と、炸裂したようなファズサウンドになります。

JC-120でコーラスをかけると仕上がる

JC-120の画像です

「JC-120」側で、うすくコーラスをかけると、仕上がりのよいファズサウンドになります。

BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」のサウンドが、上手くまとまります。

さらに、ディレイペダルを組み合わせると、より奥行きがあるリードサウンドをつくれます。

今回のまとめ

今回は、BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」を、「JC-120」で試してみました。

はじめて、BEHRINGER「SF300 Super Fuzz」を手に取ったときは、おもちゃのようなペダルと感じましたが、そのイメージとは裏腹に、使えるファズペダルでした。

また、MODEの「BOOST」にすれば、クリーンブースターの代わりにもできますので、いざというときに便利なモデルなのではないでしょうか。

エフェクターは、見た目や安いだけでは、判断できませんね。

クセになりそうなファズサウンドです。

以上、「JC-120」で使うときのご参考になりましたら幸いです。

BEHRINGER SF300 Super Fuzzのレビュー記事はこちら>

www.effectornote.com

Effects Bakery Croissant DistortionをJC-120で試してみた【BRIスイッチONが必須】

こんにちは。

今回は、Effects Bakery「Croissant Distortion(クロワッサンディストーション)」を「JC-120(ジャズ・コーラス)」で試してみましたので、ご紹介したいと思います。

Effects Bakery Croissant Distortionの画像です

Effects Bakery Croissant DistortionをJC120で試してみた

Effects Bakery「Croissant Distortion」を、リハーサルスタジオに置いてある「JC-120」で、実際に使ってみました。

JC-120の画像です

Effects Bakery「Croissant Distortion」のサウンドは、自宅のミニアンプ(Roland CUBE 15X)では、ナチュラルな太いオーバードライブサウンドでしたが、「JC-120」で使うと、一体どんなサウンドになるのか、また、バンドなどの実戦で使えるのかを検証したいと思います。

今回試した機材は、以下の通りとなります。

エレキギターストラトキャスターSSH

・アンプ:JC-120

エフェクター:Effects Bakery Croissant Distortionディストーション

つなぎ順は、エレキギター→Effects Bakery「Croissant Distortion」→「JC-120」です。

それでは、見ていきましょう。

Effects Bakery Croissant Distortionのセッティング

まず、はじめに「JC-120」で試した、Effects Bakery「Croissant Distortion」のセッティングとなります。

Effects Bakery Croissant Distortionの画像です

・VOL=9時

・TONE=センター(12時)

・GAIN=13時〜14時

Effects Bakery「Croissant Distortion」を、「JC-120」で使うと、かなり音量が出ましたので、「VOL」は9時あたりにしました。

「GAIN」は、13時以降にすると、歪みがピークになるため、13時〜14時あたりに設定。

「TONE」は、あまり効かないので、センター(12時)にしました。

JC-120のセッティング

次に、「JC-120」のセッティングです。

JC-120のセッティングの画像です

・CHANNEL-2 / LOW

・VOLEME=1〜2

・TREBLE=5(センター)

・MIDDLE=5(センター)

・BASS=5(センター)

DISTORTION=0

・REVERB=4

・BRIスイッチ=OFF

筆者が「JC-120」を使う場合は、いつも「CHANNEL2」の「LOW」を使用しています。

イコライザーは、すべてフラット(センター・5)です。

DISTORTIONは、ゼロ(0)。

REVE RBは、お好みで4〜5くらいに設定し、程よく効かせるくらいです。

BRI(ブライト)スイッチは、OFFです。

このセッティングで、Effects Bakery「Croissant Distortion」をONにして、いろいろ弾いてみたいと思います。

Effects Bakery Croissant DistortionをJC120で使ってみた感想

Effects Bakery「Croissant Distortion」を、「JC-120」で使ってみた感想としては、ミニアンプと同じようなナチュラルなドライブサウンドになりました。

しかし、トーンが甘いモデルなのか、どこかパッとしないサウンドの印象です。

オーバードライブ的なサウンドなので、エレキギターの5・6弦は、しっかりとは出ません。

もう少しアンプ側で、サウンドをブラッシュアップできないか探ってみました。

JC120のBRIスイッチをONにすると激変する

試しに、「JC-120」のBRIスイッチをONにしました。

JC-120の画像です

すると、ぼんやりしていたサウンドが、目が覚めたようなバリバリしたディストーションサウンドへ激変しました。

Effects Bakery「Croissant Distortion」単体では、トーンがゆるいですが、アンプ側でトーンを上げることで、上手くサウンドが作れるようになります。

BRIスイッチを入れたサウンドは、実戦でも使えると思います。

ただし、ディストーションサウンドにはなりますが、5・6弦がズンズンと弾けるようにはなりませんので、前段にチューブスクリーマーなどのブースターを入れないと難しいでしょう。

BRIスイッチひとつでサウンドが変わったのは、ちょっと驚きでした。

エレキギターのボリュームコントロールも効く

Effects Bakery「Croissant Distortion」を、歪ませた状態で、エレキギターのボリュームコントロールの追従性も試してみました。

Effects Bakery Croissant Distortionの画像です

エレキギターのボリュームコントロールを絞ってゆくと、クランチサウンドへ変化していきます。

エレキギターのボリュームコントロールの追従性もありそうなので、幅広くサウンドをコントロールできそうです。

今回のまとめ

今回は、Effects Bakery「Croissant Distortion」を「JC-120」で試してみました。

Effects Bakery「Croissant Distortion」を、「JC-120」で使うときは、BRIスイッチをONで使うことをおすすめします。

歪みエフェクターは、アンプによってサウンドがかなり変わってしまいますね。

Effects Bakery「Croissant Distortion」も、その一つのモデルだと思います。

ブリッジミュートでのズンズン感は、Effects Bakery「Croissant Distortion」単体では難しいですが、バリっとしたディストーションサウンドをかき鳴らすくらいはできます。

以上、「JC-120」で使うときのご参考になりましたら幸いです。

<Effects Bakery Croissant Distortionのレビュー記事はこちら>

www.effectornote.com

<Effects Bakery Croissant Distortionの関連記事はこちら>

www.effectornote.com