こんにちは。
jundrive3(@effectornote)です。
今回は、BOSS「DS-2 TURBO Distortion(ターボディストーション)」にフットスイッチを接続して使ってみましたので、ご紹介いたします。
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BOSS DS-2のフットスイッチの接続方法や使い方について解説!
BOSS「DS-2」には、「REMOTE」にフットスイッチを接続することができます。
そこで、今回は、フットスイッチの接続手順をまとめてみました。
BOSS DS-2に接続するフットスイッチ
BOSS「DS-2」の「REMOTE」に接続するフットスイッチには、同じメーカーのBOSS「FS-5L」を使用します。
BOSS FS-5L
BOSS「FS-5L」は、ラッチ式のフットスイッチで、スイッチを押すごとにON/OFFを切り替えることができます。
また、BOSS「FS-5L」を接続するには、ケーブルが必要になります。
BOSS DS-2にBOSS FS-5Lを接続の手順
それでは、BOSS「DS-2」に、BOSS「FS-5L」を接続の手順を解説していきます。
BOSS DS-2のREMOTEにケーブルを挿す
BOSS「DS-2」の「REMOTE」にケーブルを挿します。
プラグは、L字型でもストレート型でも、どちらでも大丈夫です。
BOSS FS-5Lのジャックにケーブルを挿す
BOSS「FS-5L」は、電池式となっていますので、ケーブルを挿すとスイッチをON/OFFすることができます。
BOSS DS-2のTURBOモードをIIに設定する
BOSS「DS-2」の「TURBO」を「II」に設定します。
「II」にしないと、フットスイッチで切り替えができませんので注意が必要です。
これで、BOSS「DS-2」のターボモードを切り替えることができます。
BOSS DS-2のフットスイッチの使い分けについて
BOSS「DS-2」のフットスイッチの使い分けについてです。
その使い分けの例として、「ターボI」はバッキング、「ターボⅡ」はリードソロやブーストさせるといった使い分けができると思います。
BOSS「DS-2」を上手く活用したい人は、フットスイッチを使ってみるといいですね。
BOSS FS-7も使える
また、ここではご紹介していませんが、BOSS「FS-7 DUAL FOOT SWITCH」もフットスイッチとして使えます。
BOSS「FS-7」は、AとBの2つのジャックがありますが、BOSS「DS-2」では、選んだどちらか一つのスイッチしか作動しません。
今回のまとめ
今回は、BOSS「DS-2」のフットスイッチの接続についてご紹介いたしました。
2種類のターボモードを足で切り替えることで、より演奏の幅が広がりますね。
バンドなどの実戦でいろいろ試してみたい人には、フットスイッチを検討してもいいと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
<BOSS DS-2に関する記事はこちら>