エフェクターノート

エフェクターやアンプ・音作りについての実験ブログ

エフェクターボードを組んだけれどアンプから音でない時の対処方

こんにちは。

たくさんのエフェクターを使ってエフェクターボードを組んだ時に、いざ音を出してみると「あれ。音がでない」なんてことありませんか?今回は、そんな時の対処法を書いていきたいと思います。

エフェクターボードを組んだけれどアンプから音でない時の対処方

エフェクターボードを組んでアンプから音がでない時は、ほとんど場合は接続ミスが多いので慌てずに対処していましょう。いくつかの確認する場所をまとめていきます。

エフェクターにパッチケーブルが完全にささっていない

エフェクターにパッチケーブルが完全にささっていない画像です。

エフェクター同士をつなぐパッチケーブルが完全にささっておらず、音がでないことがあります。エフェクターのメーカーによりますが、特に、海外製エフェクターの多いジャックが固いものは特に注意が必要です。一見、ささっているようでギリギリささっていないことがあります。音がでない時は、まずエフェクターのパッチケーブルが全部しっかりささっているか確かめてみましょう。

エフェクターのインプットとアウトプットを間違えている

BOSS SD1のインプットとアウトプットの画像です。

エフェクターには、INPUT(インプット)とOUTPUT(アウトプット)のジャックがあります。エレキギターの方から見て、必ずINPUT(右)からOUTPUT(左)へパッチケーブルをさしていく必要があります。エフェクターボードを組んだ時に、逆にさしてしまっているエフェクターがないかチェックしましょう。

エフェクターに電源が供給されていない

エフェクターに電源ケーブルがはずれている画像です。

エフェクターには、必ず電気を流さないと動きません。なので、エフェクターの9VDCジャックにパワーサプライやACアダプターのケーブルが外れていないか確認しましょう。また、電池を使っている場合は、電池切れになっていないか確認しましょう。

エレキギターから最初のエフェクターにシールドがささっていない

エフェクターにシールドがささっていない画像です。

ライブなどで慌てていて、最初のエフェクター側にエレキギターのシールドがささっていないケースもたまにあったりします。うっかりミスもあるので、エフェクターの最初の入り口を確認してみましょう。

アンプから最後のエフェクターにシールドがささっていない

エフェクターにシールドがささっていない画像です。

エレキギターから最初のエフェクターの逆パターンになります。最後のエフェクターのアウトプットにアンプからのシールドがささっていないこともたまにあります、こちらも確認してみましょう。

パッチケーブルの中の配線が切れてしまっている

パッチケーブルの中の配線が切れてしまっている画像です。

パッチケーブルは、何度も何度も抜き差しすれば、物理的に消耗していくものです。アンプに電源を入れている状態で、パッチケーブルのコードを指でさわってみた時に、「ジジジッ」と音がしたり「ガザガザッ」とアンプから音がでた時には、パッチケーブルが消耗している状態です。ライブなど直前に控えている場合は、早めに新品のものに交換しておきましょう。エレキギターのシールドも壊れやすいので、同様に確認しておきましょう。

エフェクターの音量ツマミが0になっている

エフェクターの音量ツマミが0になっている画像です。
エフェクターボードをスタジオなどに運んでいる時に、意外と起こるのが、エフェクターのツマミが勝手に動いてしまっている現象です。エフェクターの音量(VOLUMEなど)のツマミが、なんらかの衝撃で0になっているか、セッティングよりも小さい音量になっていることもあったりします。もし、接続で問題ない場合は、エフェクターのセッティングを一度、見直してみましょう。エフェクターボードを運ぶ際には、ツマミをセロハンテープで仮止めしておいたり、カラーラベルの小さなシールを貼っておくなどして、ズレていないかチェックすると防ぎやすいです。

アンプの電源がOFFになっている

アンプの電源がOFFになっている

アンプの電源がOFFになっていることも案外あります。エフェクターはON/OFFするとLEDがつくので、一見、アンプも電源が入っていると錯覚しがちですが、アンプは別の電源なので、スイッチをONにしていないとアンプから音が出ることはありません。こちらもウッカリ見逃すところでもあります。

そもそもエレキギターにシールドがささっていない

エレキギターにシールドがささっていない画像です。

案外、慌てて起こりうるミスとして、そもそもエレキギターにシールドがささっていなかったこともあるので、これでも音がでない時にはエレキギター側も確認しましょう。ギターのボリュームコントロールが0になっている時も音はでません。アンプにもシールドがささっていなかった、もしくは、アンプの挿し口を間違えて入れていたこともあるので、確認してみましょう。

まとめ

以上のアンプから音がでない原因をあげてみました。他にはあまりないケースですが、エフェクターが壊れていたり、アンプが壊れてしまっている場合もあったりします。

確認方法の優先順位としては、

・パッチケーブルのささり具合の確認

エフェクターのインプットとアウトプット逆転していないかの確認

エフェクターの電源がきてるかどうかの確認

エレキギターやアンプからのシールドの確認

エレキギターやアンプのボリュームの確認

エフェクターのセッティングが変わっていないかの確認

・アンプの電源がついているかの確認

エフェクターやアンプの故障の確認

といった、順番で確認していくと音がでない原因が解消されると思います。

ご参考にして頂ければ幸いです。

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