エフェクターノート

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ディレイ+ブーストペダル⁈ Memory Toy アナログディレイ【レビュー】

※この記事は2021年11月20日に更新されました。

こんにちは。

今回は、

electro-harmonixのMemory Toyをリハーサルスタジオで試してきましたので、レビューをしたいと思います。

MEMORY TOY

ディレイ+ブーストペダル⁈ Memory Toy アナログディレイ【レビュー】

まずは、electro-harmonix Memory Toyについてです。

Memory Toyは、簡単に言えば、

アナログディレイの金字塔であるDeluxe Memory Manをシンプルかつコンパクトにしたエフェクターとなります。

コーラスを加えるMODスイッチを搭載しているのも特徴です。

ちなみに、Memory Toyの上に、Memory Boyというモデルもあります。

大きさを表すと、

(小)Memory Toy

(中)Memory Boy

(大)Memory Man

といった感じですね。

近年では、Memory ManのコンパクトしたNano Deluxe Memory Manというモデルも発売されているみたいです。

それでは、Memory Toyをレビューをしていきましょう。

Memory Toyはモコっとしたウォームなアナログディレイ

memory toyの画像です。

実際に、Memory Toyを使ってみたところ、

筆者としては、モコっとしたウォームなアナログディレイの印象がしました。

MODのミニスイッチを入れることで、コーラスがかかるようになりますが、

うねったようなクセのあるサウンドになるので、基本はOFFにして使っています。

Memory Toyに限ったことではありませんが、

electro-harmonixのエフェクターは、ちょっとクセがあるエフェクターが多い印象ですね。

でも、アナログディレイとしては、全然使えます。

Memory ToyはJC120で使用すると音量が上がる

Memory ToyをJC120で使ってみましたが、気になることが1点。

単体でONにした時に、音量が上がることに気付きました。

少し低音も出るような気もします。

常にアナログディレイをONにして使うのならば、問題はないですが、

ややブーストされる感じがします。

他のECサイトのレビューでも「音量が上がる」というコメントを見たことがあります。

音量が上がるMemory Toyをどう使うか

では、音量が上がってしまうMemory Toyをどう使うのか。

筆者は、よくリードソロを弾く時に、クリーンブースターとショートディレイをかけることが多いので、ディレイ+ブースターとして使うには持ってこいのペダルと考えました。

LITTLE BIG MUFFとMEMORY TOY

以前、JC120でLITTLE BIG MUFFを試した時も、Memory Toyを後段につなぎ、ONにすると音量が上がりましたが、結果的に「ディレイ+ブースター」となり、良い感じのサウンドになりました。

轟音ファズサウンドからのディレイ+ブースターで、一気に伸びのある豪快リードサウンドへと言ったイメージです。

Memory Toyは一人二役のアナログディレイ

エフェクターボード

上の画像は、筆者がいろいろ試していた頃のエフェクターボードになります。

筆者は、リードソロ時に、ディレイ・エフェクターとクリーンブースターを2台踏んでいましたが、Memory Toyを使うことで、ディレイ効果+ちょっとだけ音量を上げることが、一度で可能になります。

もちろん、Memory Toyは、音量を上げる目的で使うエフェクターではありませんが、使い方次第では、一人二役の便利なエフェクターにすることもできます。

今回のまとめ

electro-harmonixのMemory Toyをレビューしてみました。

以下、まとめになります。

  • Memory Toyはモコっとしたウォームなアナログディレイ
  • Memory Toyのコーラス・スイッチはかなりクセが強め
  • Memory Toyは音量が上がってしまう
  • Memory Toyをディレイ+ブーストペダルにしてしまうのもアリ

Memory Toyは、他のアナログディレイに比べると、ちょっとクセがあるモデルです。

逆に、クリアで音量も上がらないアナログディレイがほしい方は、他のアナログディレイを探しましょう。

Memory Toyをはじめ、electro-harmonixはデザインが面白く、とっても魅力的ですね。

今後もチェックしていきたいと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。