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エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

歪みエフェクター・オーバードライブの種類を知っておこう【TS系・ケンタウルス系】

こんにちは。

エレキギターをはじめたばかりの方は「オーバードライブ」と聞いてもよくわからないと思います。

今回は、歪み系エフェクター・オーバードライブの種類をご紹介します。

BOSS BD2とBOSS OD3の画像です。

歪みエフェクターのオーバードライブってなに?

オーバードライブは歪みエフェクターの一種で、ディストーションと比べると歪みが弱いモデルと言われますが、オーバードライブなのにディストーション並に歪みが強いモデルもあります。

メーカーによってオーバードライブの表記が違うためややこしいのが現状ですが、こちらのブログでは一般的に歪みエフェクターのオーバードライブと呼ばれる種類について掘り下げていきたいと思います。

他にどんな種類のオーバードライブがあるの?

オーバードライブという種類でも、各モデルの特徴があります。

例えば、知名度があるオーバードライブでは、BOSS BD2があげられます。

参考モデル:BOSS Blues Driver BD-2

このBOSS BD2は、ドンシャリ系でクランチサウンドが得意とするオーバードライブです。

また、もう少しマイルドなオーバードライブではBOSS OD3といった具合にそれぞれでサウンドの特徴があります。

参考モデル:BOSS OverDrive OD-3

これらのモデルを一般的に大まかにオーバードライブと言いますが、その中でもオーバードライブのカテゴリーをさらに分けて2つの種類をご紹介します。

TS系オーバードライブ

One Control Persian Green Screamer

Ibanez TS9のような中域が強いサウンドを出せるオーバードライブです。

よくブースターとして使われることが多いオーバードライブで、アンプのキンキンしたサウンドをマイルドにしたり、音の伸びをよくしたりとサウンドやギターの演奏面で活躍してくれる縁の下の力持ちといったオーバードライブです。

ミニアンプではモコモコしたサウンドになってしまうので、マーシャルなどの大型真空管アンプで効果が発揮されます。

ケンタウルス系オーバードライブ

参考モデル:J.Rockett Audio Designs JRAD / ARCHER

ケンタウルス系オーバードライブの特徴としては、エフェクターをつないだ時にサウンドにハリと艶がでるのが特徴。歪ませて使うオーバードライブという使い方よりは、ブースターとして使うと効果的です。

慣れないうちは、効果がイマイチわかりませんが、効果がわかると手放せなくなる魅力がケンタウルス系オーバードライブにあります。

音の違いはほんのちょっとの差なので、歪みエフェクターにまだ慣れていない人は、効果がわからないことも。

玄人向けのオーバードライブとも言えます。

オーバードライブの使い方は?

オーバードライブの使い方は、オーバードライブの種類や使う人によって千差万別です。

その中でも一般的な使い方とセッティングをご紹介します。

・オーソドックスに歪ませて使う場合

BOSS OD3の画像です

各モデルの程よい歪みポイントでツマミをセッティングして、オーバードライブサウンドとして使う場合です。

・ブースターとして使う場合

TS系オーバードライブの画像です

主にTS系オーバードライブがブースターとして使うことが多いため、LEVELをMAXに上げて使う方法です。GAIN・DRIVEは抑えめにするのがコツです。

・クリーンブースターとして使う場合

Fulltone OCDの画像です

オーバードライブは、クリーンブースターとしても使うことができるモデルがあります。GAIN・DRIVEのツマミを0にして使う方法です。

どんなオーバードライブの種類がおすすめ?

おすすめのオーバードライブは人によって違ってきますが、はじめてオーバードライブを買う方は、オーソドックスなオーバードライブのモデルを選ぶといいでしょう。

その次に、ブースターとしてのTS系オーバードライブ。最後に、ケンタウロス系オーバードライブといった順番でそろえると上手く組み合わせもできると思います。

今回のまとめ

オーバードライブにも様々な種類がありますが、各モデルで個性が違います。実際に楽器店で試奏をした上で、検討していきましょう。

【合わせて読みたい記事】

歪み系エフェクターの種類はザックリ3つ!【オーバードライブ・ディストーション・ファズ】 - effectornote

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン5【ハイゲインディストーション+オーバードライブ】

こんにちは。

歪みエフェクターを組み合わせてみたいと思った時に、「どういった歪みエフェクターを選んだらいいのだろう?」と悩むことはありませんか。

今回は、筆者の体験にもとづいて、歪みエフェクターの組み合わせパターンを作ってみましたのでご紹介します。

BOSS ML2とFulltone OCDを組み合わせた写真です

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン5【ハイゲインディストーション+オーバードライブ】

ディストーションの中でもさらに歪みが強力なハイゲインディストーション

ハイゲインディストーションをはじめて購入した人には、ディストーションよりも歪みが弱いオーバドライブがオススメです。

具体例:ハイゲインディストーション+オーバードライブ

BOSS ML2とFulltone OCDを組み合わせた写真です

例として、ハイゲインディストーションBOSS ML-2(前段)、オーバードライブをFulltone OCD(後段)で組み合わせました。

通常ならばオーバードライブを前につなぎますが、あえて後ろにつないでみました。

その理由は…

オーバードライブはクリーンブースターとして使うため

BOSS ML2とFulltone OCDを組み合わせた写真です

オーバードライブは、歪みエフェクターとして使うことが多いですが、クリーンブースターとして使うこともできます。

今回のパターンは、オーバードライブをクリーンブースターとしてセッティングして組み合わせた例です。後段にオーバードライブをつなぎ、レベルブースターとして使います。

オーバードライブをクリーンブースターとして使う場合の選び方やセッティングのコツは下記の記事をお読みください。

オーバードライブをクリーンブースターとして選ぶポイントは?【GAIN・DRIVE0】 - effectornote

ハイゲインディストーションをクリーンブーストする理由

ハイゲインディストーションは、歪みが強いエフェクターですが、歪むほど音が引っ込んでしまう傾向があります。そこで、サウンドを前に出すためにクリーンブーストします。今回はオーバードライブを使いましたが、クリーンブースターでもOKです。

関連記事

クリーンブースターはハイゲインディストーションと組み合わせると効果的 - effectornote

前後で歪みエフェクターの組み合わせを入れ替えてもOK

BOSS ML2とFulltone OCDを組み合わせた写真です

歪みエフェクターは使い方によって順番を入れ替えてもOKです。

歪みエフェクターの組み合わせは、前後でサウンドや効果がかなり変わることが多いです。

今回のパターンでは、前後に入れ替えるとオーバードライブ+ハイゲインディストーションの組み合わせになりますが、一つだけ注意点があります。

ハイゲインディストーションは、単体でもかなりの歪み量を持つモデルなので、オーバードライブの歪みを上げて組み合わせるとノイズやハウリングを起こすことがあります。

歪みエフェクターを組み合わせる場合は、2個のエフェクターのバランスを考えたセッティングやエフェクターを選びましょう。

オーバードライブ+ハイゲインディストーションの組み合わせの場合は、それぞれの歪みエフェクターを切り替えて使ったほうがいいかもしれません。

今回のまとめ

ハイゲインディストーションは、メタル系やハードロック系のジャンルで使うことが多いため、オーバードライブをクリーンブースターセッティングにして組み合わせた方が効果的です。また、歪みエフェクターのバリエーションをそろえるという点では、オーバードライブを選択するのもいいでしょう。

【歪みエフェクターの組み合わせパターン・まとめ記事はこちら】

歪みエフェクターの2個目を検討する時に参考にしたい!組み合わせパターン集【まとめ】 - effectornote

歪みエフェクターの2個目を検討する時に参考にしたい!組み合わせパターン集【まとめ】

こんにちは。

歪みエフェクターをはじめて1個買ってみたけれど、他のエフェクターと組み合わせるにはどう選んだらいいか迷ったことはありませんか?

今回は、いくつかの参考パターンをまとめてみましたのでご紹介します。

歪みエフェクターの2個目を検討する時に参考にしたい!組み合わせパターン集

歪みエフェクターの2個目を検討する時に参考にしたい!組み合わせパターン集

はじめて歪みエフェクターを手に入れて、しばらくすると他の歪みエフェクターが気になったり、バンドをやっているとリードソロを弾くことや曲に合ったサウンドが必要になってくることがあります。そんなシチュエーションで使える歪みエフェクターの組み合わせを筆者の経験にもとづいて考えてみました。

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン1

【TS系オーバードライブ+ディストーション

【TS系オーバードライブ+ディストーション】

参考モデル:Ibanez TS9(TS系オーバードライブ)+BOSS ST-2(ディストーション

Ibanez TS9などのTS系オーバードライブとディストーションを組み合わせるパターン。

この組み合わせはどんなジャンルでも対応しやすいです。

ディストーションにもいろんなタイプがありますが、BOSS ST2のようなアンプライク・ディストーションを組み合わせるとクリーンサウンドから歪みまでカバーできる幅が広くなります。初心者にオススメの組み合わせです。

組み合わせ例・パターン1の記事をもっとみる→

http://www.effectornote.com/entry/2019/05/16/195254

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン2

【TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ】

【TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ】

参考モデル:Ibanez TS9DX(TS系オーバードライブ)+JOYO Sweet Baby Overdrive(TS系オーバードライブ)

TS系オーバードライブの2個を重ねる組み合わせです。

主に、マーシャルアンプなどの真空管アンプを普段使う方には、この組み合わせはオススメです。

TS系オーバードライブにも、あまり歪まないものからディストーション並に歪むモデルがあるので、上手くサウンドが作れることができる組み合わせを見つける必要があります。

1個のTS系オーバードライブで、ディストーションサウンドまでカバーできるモデルより、2個のTS系オーバードライブを組み合わせて、ディストーションサウンドを作った方が幅広い使い方ができます。

組み合わせ例・パターン2の記事をもっとみる→

http://www.effectornote.com/entry/2019/05/17/191455

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン3

ディストーション+グラフィック・イコライザー

【ディストーション+グラフィック・イコライザー】

参考モデル:PROCO RAT2(ディストーション)+BOSS GE-7(グラフィック・イコライザー

ディストーションイコライザーで好みのサウンドを作ることができる組み合わせです。イコライザーディストーションに組み合わせることにより、意図的にメタルサウンドに変えるなど、サウンドを自由自在に作ることができます。

また、イコライザーはブースターとしても使えるので便利です。

イコライザーで周波数を調整して、ディストーションサウンドの研究として使うのも面白いです。

組み合わせ例・パターン3の記事をもっとみる→

http://www.effectornote.com/entry/2019/05/18/231610

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン4

【オーバードライブ+ファズ】

【オーバードライブ+ファズ】

参考モデル:BOSS BD2(オーバードライブ)+electro-Harmonix Little Big Muff(ファズ

クリーンからクランチサウンドにしたオーバードライブとファズを組み合わせたパターン。ファズはリードソロ時のみにONにして使います。

オーバードライブの歪みを抑えた時のみの組み合わせですが、バッキングやカッティングからのリードソロを曲を弾く場合に使えます。オーバードライブとファズは様々なモデルがありますが、はじめはスタンダードなものを選んだ方が失敗は少ないと思います。

限定的な歪みエフェクターの組み合わせパターンとなります。

組み合わせ例・パターン4の記事をもっとみる→

http://www.effectornote.com/entry/2019/05/19/185235

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン5

【ハイゲインディストーション+オーバードライブ】

BOSS ML2とFulltone OCDを組み合わせた写真です

参考モデル:BOSS ML2(ハイゲインディストーション)+Fulltone OCD(オーバードライブ)

ハイゲインディストーションとオーバードライブを組み合わせたパターンです。

人によってはメタル系やハードロック系が好きで強烈な歪みサウンドから入る人もいると思います。

その次に、あると便利な歪みエフェクターがオーバードライブです。ハイゲインディストーションに組み合わせる場合は、オーバードライブをクリーンブースターとしてセッティングして組み合わせると効果的です。

組み合わせ例・パターン5の記事をもっとみる→

http://www.effectornote.com/entry/2019/05/21/192303

今回のまとめ

歪みエフェクターは星の数ほどありますが、その中からベストな組み合わせを見つけて、自分自身のサウンドに活かしていきたいものです。

今回は、エフェクター2個を組み合わせたパターンをご紹介しましたが、このパターンにクリーンブースターや空間系エフェクターのディレイなどを組み込んでいくと、さらに展開ができます。

ご参考にして頂けたら幸いです。

【参考記事】

ディレイ・エフェクターの種類はデジタルとアナログの2つ【初心者におすすめはどっち?】 - effectornote

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン4【オーバードライブ+ファズ】

こんにちは。

歪みエフェクターを組み合わせてみたいと思った時に、「どういった歪みエフェクターを選んだらいいのだろう?」と悩むことはありませんか。

今回は、筆者の体験にもとづいて、歪みエフェクターの組み合わせパターンを作ってみましたのでご紹介します。

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン4【オーバードライブ+ファズ】

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン4【オーバードライブ+ファズ】

歪みエフェクターのオーバードライブとファズで組み合わせてみました。

ファズは歪みが多いモデルなため、あまりオーバードライブとの組み合わせは相性がよくない傾向がありますが、オーバードライブをクリーンまたはクランチセッティングにすることで組み合わせができます。

具体例:オーバードライブ+ファズ

具体例:オーバードライブ+ファズ

例として、オーバードライブをBOSS BD2(前段)、ファズをelectro-Harmonix Little Big Muff(後段)を選びました。

オーバードライブのBOSS BD2は、クランチセッティングにするため、GAINはほとんど0の状態です。ファズのelectro-Harmonix Little Big Muffは、ややVOLUMEを上げたブースター的なセッティングにしてあります。

ファズは、サウンドがボヤけてしまう特徴があるため、前段にクリーン・クランチセッティングにしたオーバードライブを組み合わせることで、引き締まったファズサウンドへ調整してあります。

オーバードライブはバッキング、ファズはリードソロで使う

オーバードライブはバッキング、ファズはリードソロで使う

オーバードライブとファズそれぞれでフレーズを弾くところで役割を持たせました。

オーバードライブのクランチセッティングは、主にバッキングやアルペジオ、カッティングなどあまり歪まなくても弾けるフレーズで使います。

ファズのブースター的なセッティングは、リードソロを弾く時に使います。

クランチセッティングなどの歪みが少ないオーバードライブは常にONにして、ファズを重ねるというイメージです。

リードソロにファズを組み合わせた理由

リードソロにファズを選んだ理由

リードソロ弾く時に、主に12フレット以降のポジションで弾くことが多いと思います。

1,2弦の細い弦でのベンディング(チョーキング)では、どうしても細いサウンドになる傾向があります。クリーンブースターやディストーションでも弾けますが、音に太さがないと存在感がないソロになってしまうこともあります。

そこで、太いサウンドが出やすいファズを使います。

ファズはサスティーン(音の伸び)があるので、ロングトーンにも対応しやすいです。

ファズは、コード弾きでゴリゴリした壊れたサウンドを出すためにも使えますが、単音で太く伸びのあるリードソロで使うと効果的です。

歪ませすぎはハウリングや音抜けが悪くなるので注意が必要です。

今回のまとめ

歪みエフェクターのオーバードライブとファズの組み合わせは、サウンドに緩急をつける組み合わせです。ジャンルや曲によってはベストな組み合わせにならないこともありますので、よく曲の流れを確認しましょう。

また、リードソロの音が細くて気になる方は、一度、ファズを組み合わせみてはいかがでしょうか。

【歪みエフェクターの組み合わせパターン・まとめ記事はこちら】

歪みエフェクターの2個目を検討する時に参考にしたい!組み合わせパターン集【まとめ】 - effectornote

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン3【ディストーション+グラフィック・イコライザー】

こんにちは。

歪みエフェクターを組み合わせてみたいと思った時に、「どういった歪みエフェクターを選んだらいいのだろう?」と悩むことはありませんか。

今回は、筆者の体験にもとづいて、歪みエフェクターの組み合わせパターンを作ってみましたのでご紹介します。

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン3【ディストーション+グラフィック・イコライザー】

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン3【ディストーション+グラフィック・イコライザー

ディストーションイコライザーを組み合わせが面白いです。

イコライザーとは、各周波数を調節できるエフェクターになります。

ここでは詳しくは書きませんが、100Hz、200Hz、400Hz、800Hzなど各ツマミの周波数を調節できますが、ディストーションの後段につなぎ、歪みサウンドを変えることができます。

イコライザーを使う人は少数派かもしれませんが、意外なパターンとして組み合わせをしてみました。

具体例:ディストーション+グラフィック・イコライザー

具体例:ディストーション+グラフィック・イコライザー

例として、ディストーションPROCO RAT 2(前段)、イコライザーBOSS GE7(後段)で組み合わせました。

RAT2は、スタンダードなセッティングにしてあります。後段のイコライザーのセッティングにより、サウンドを変化させることができます。

PROCO RAT2 ディストーション エフェクター

RAT2の特徴としては、芯がしっかりしたディストーションです。5、6弦もしっかりでるので、リフやパワーコードにも最適です。また、JC120との相性もよく使いやすい歪みエフェクターです。GAIN調整によって、クランチサウンドからファズっぽいサウンドまでカバーできるため、便利なディストーションの1台です。

グラフィック・イコライザーでハイゲインディストーションを作る

イコライザーでハイゲインディストーションを作る

イコライザーを極端にV字にセッティングすることで、ミドル(中域)をカットできます。

ミドルをカットすることで、ドンシャリサウンドを作ることができます。

サウンド的には低音が強調されたハイゲインディストーションのようなサウンドになります。

ややメタルよりのサウンドにしたい時にもイコライザーで調節すると面白いです。

グラフィック・イコライザーをブースターとして使う

イコライザーをブースターとして使う

今度は、極端にイコライザーのツマミをや山なりにセッティングしてみました。

ミドル中心に周波数を上げることによって、音が抜けてくるサウンドになります。グラフィック・イコライザーをブースター的に使うのも面白いと思います。

今回のまとめ

グラフィック・イコライザーはあまり使うことが少ないエフェクターですが、サウンドをガラッと変えることができるので、歪みエフェクターをじっくり調整したい場合はイコライザーを組み合わせてみると面白いかもしれません。

【歪みエフェクターの組み合わせパターン・まとめ記事はこちら】

歪みエフェクターの2個目を検討する時に参考にしたい!組み合わせパターン集【まとめ】 - effectornote

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン2【TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ】

こんにちは。

歪みエフェクターを組み合わせてみたいと思った時に、「どういった歪みエフェクターを選んだらいいのだろう?」と悩むことはありませんか。

今回は、筆者の体験にもとづいて、歪みエフェクターの組み合わせパターンを作ってみましたのでご紹介します。

今回は、筆者の体験にもとづいて、歪みエフェクターの組み合わせパターンを作ってみましたのでご紹介します。

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン2【TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ】

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン2【TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ】

Ibanez「TS9」などのチューブスクリーマーと同じような効果を持つオーバードライブをTS系オーバードライブと呼んだりしますが、TS系オーバードライブとTS系オーバードライブで組み合わせもできます。

TS系オーバードライブにも、さまざまなタイプがありますが、同じTS系オーバードライブを組み合わせる時は、歪みが少ないモデルを選ぶことがコツです。

具体例:TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ

具体例:TS系オーバードライブ+TS系オーバードライブ

例として、Ibanez TS9DX(前段)とJOYO Sweet Baby Overdrive(後段)で組み合わせました。

Ibanez TS9DXとJOYO Sweet Baby Overdriveを組み合わせた理由は、この2つの歪みエフェクターを重ねた時に、上手くディストーションサウンドを作れたことが上げられます。

上手く重ねることで、ミドルが強調された歪みサウンドを作ることができます。

2つのTS系オーバードライブを使うことで、それぞれの切り替えにより、クランチサウンドからディストーションサウンドへと幅広く対応できる点がメリットです。

また、バンドでエレキギターが2人いた場合、音域がかぶらないようにしたい時にも有効的です。

TS系オーバードライブのセッティングのコツ

TS系オーバードライブのセッティングのコツ

前段のTS系オーバードライブセッティング

前段に使うTS系オーバードライブは、LEVELをMAXにしてブースターセッティングにします。

後段のTS系オーバードライブセッティング

後段のTS系オーバードライブは、軽く歪むクランチセッティングにします。LEVELはアンプから出る音量と同じくらいに設定しておきます。

さらに、

JOYO Sweet Baby Overdrive

2つのTS系オーバードライブの歪み(DRIVE・GAIN)のツマミ合計値を目安として10にすると歪みが作りやすい傾向があります。(例えば、前段GAIN:後段GAIN=4:6)

関連記事はちら

TS系オーバードライブ・エフェクターの種類は2つあると思う【ドライブ系とミッド系】 - effectornote

TS系オーバードライブを2個重ねた時の相性の見分け方

TS系オーバードライブを2個重ねた時に重要なのが各エフェクターとの相性です。

下記にまとめてみました。

他のモデルの組み合わせでも言えますが、

2個の歪みエフェクターを重ねた時にスッキリとした歪みサウンドになれば、相性が良いと判断します。

逆に、

歪みエフェクターを重ねた時に、音が詰まったようなサウンドになってしまったり、ゴリゴリしたサウンドになった場合は、相性が悪いと判断します。

マーシャルアンプなどの真空管アンプにも効果的

マーシャルアンプなどの真空管アンプにも効果的

TS系オーバードライブはマーシャルアンプなどの真空管アンプとの相性が良いと言われています。

TS系オーバードライブとTS系オーバードライブの2個重ねは、アンプによって使い方が変わってきます。マーシャルアンプですでに歪ませている場合は、2つともブースターとしての使い方が良いと思います。

ミドルを強くアンプ側に入れて、アンプ特有の角が痛いサウンドを和らげたり、弾きやすくすることができます。また、アンプのセッティングをクリーン状態で使う場合も想定して、TS系オーバードライブ2個でディストーションサウンドを作れる組み合わせにしておくと便利です。

今回のまとめ

TS系オーバードライブは、たくさんのモデルがあります。その中からベストな組み合わせを選ぶのは大変な作業ですが、まずは、Ibanez TS9などのチューブスクリーマーを組み合わせてみるのが近道です。

【歪みエフェクターの組み合わせパターン・まとめ記事はこちら】

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歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン1【TS系オーバードライブ+ディストーション】

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今回は、筆者の体験にもとづいて、歪みエフェクターの組み合わせパターンを作ってみましたのでご紹介します。

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歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン1【TS系オーバードライブ+ディストーション】

歪みエフェクターの組み合わせ例・パターン1【TS系オーバードライブ+ディストーション

TS系オーバードライブを歪みエフェクターに組み合わせる時に、ディストーションなどの歪みが強いエフェクターに組み合わせやすいモデルは、TS系オーバードライブがオススメです。

ディストーション単体でも問題ありませんが、TS系オーバードライブを組み合わせることによって、ディストーションサウンドに磨きをかけることができます。

具体例:TS系オーバードライブ+ディストーション

具体例:TS系オーバードライブ+ディストーション

TS系オーバードライブのIbanez「TS9」(前段)とディストーションBOSS「ST2」(後段)を組み合わせた例です。

BOSS「ST2」とIbanez「TS9」の組み合わせは、個人的には相性が良く、使いやすいと思います。

他の歪みエフェクターのモデルでも、TS系オーバードライブとディストーションの組み合わせは、サウンドが作りやすい傾向があります。また、ディストーションの代わりに歪み量が多いオーバードライブでも合わせやすいです。

TS系オーバードライブをブースターとして使うと効果的

TS系オーバードライブをブースターとして使うのが効果的

TS系オーバードライブ+ディストーションの組み合わせでのポイントは、TS系オーバードライブをブースターとして使うことです。

TS系オーバードライブのLEVELをMAXにして、GAIN・DRIVEをやや抑えたブースターセッティングにして、必要なシチュエーションで歪みを足す使い方です。

TS系オーバードライブをミッドブースターとして使うことで、ディストーションサウンドをさらにきわ立たせたり、ロングトーンを持たせたい時に使うと効果的です。

速弾きやテクニカルなリードソロにもTS系オーバードライブをブースターとして使うことで、弾きやすくなります。

TS系オーバードライブとディストーションで使いわける

TS系オーバードライブとディストーションを併用する組み合わせですが、単体でもシチュエーションによって使い方を変えることができます。

例えば、TS系オーバードライブ単体でバッキングやアルペジオディストーション単体でリフやリードソロで分けてもいいと思います。

曲のはじめは、TS系オーバードライブでバッキングをして、リードソロや歪みを足したい時にディストーションを踏み、またTS系オーバードライブに戻すという具合です。

今回のまとめ

TS系オーバードライブ+ディストーションの組み合わせは、バンドなどの実戦において使いやすい組み合わせですので、一度、試してはいかがでしょうか。

【歪みエフェクターの組み合わせパターン・まとめ記事はこちら】

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