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エフェクターや機材で理想のサウンドを追求していく試行錯誤型の実体験ブログです。

歪みエフェクターをセッティングする順番について【まとめ】

 

こんにちは。

今回は歪みエフェクター単体のセッティング方法についてまとめておきたいと思います。

BOSS BD2の画像です

歪みエフェクターをセッティングする順番

歪みエフェクターのセッティングについて、基本は3つに分けることができます。

・音量=LEVEL・VOLUME

・音の高さ=TONE・HIGH

・歪み量=GAIN・DRIVE・DIST

これらの歪みエフェクターのツマミをそれぞれ調節することで、セッティングを決めていきます。

最初は適当にツマミを上げておく

BOSS BD2の画像です

歪みエフェクターの各ツマミは適当に上げておきます。

なぜならば、GAIN・DRIVEはツマミ0にしていると音が出ないこともあるからです。

また、TONEについても、多少上がっていないとサウンドがボヤけてしまうためです。

歪みエフェクターはまずは音量からセッティング

BOSS BD2の画像です

歪みエフェクターをセッティングする時には、まず、音量=LEVEL・VOLUMEのツマミから調整していきましょう。

音量=LEVEL・VOLUMEの調整は、基本はアンプと同じ音量にセッティングにすることがコツです。

さらに、歪みが強いモデルはそこから少し音量を上げておくと、歪みエフェクターをON/OFFにした場合にクリーンと歪みのサウンドの音量に差がなくなります。

【より詳しい記事はこちら】

歪みエフェクターのLEVEL・VOLUMEはアンプの音量に合わせる【さらに1メモリ足す】 - effectornote

次にGAIN・DRIVE・DISTのツマミをセッティング

BOSS BD2の画像です

次に、GAIN・DRIVE・DISTを調整していきます。

歪みエフェクターの歪みにピークがあるので、これ以上歪むことがないポイントを探すといいです。

用途によってGAIN・DRIVE・DISTのツマミ位置を変える必要があります。

ここではGAIN・DRIVE・DISTは、あくまでも歪みのピークを知るためのセッティングですので、クランチサウンド(軽く歪ませる)やクリーンブースターとして使う場合は歪みを抑えるセッティングになってきます。

また、ギターのボリュームコントロールでも歪みのコントロールができます。

歪みエフェクターで調整が面倒な場合は、ギターのボリュームコントールで調節できるということも頭に入れておくと良いでしょう。

【より詳しい記事はこちら】

歪みエフェクターのGAIN・DRIVE・DISTの決め方【あまり歪ませないことが大事】 - effectornote

最後にTONEのツマミをセッティング

BOSS BD2の画像です

次にTONEを調節していきます。

ミニアンプでは、サウンドの輪郭がハッキリするぐらいに調節すると良いです。

ただし、TONEはアンプによって変わってくることが多いので、あくまでも試したアンプの目安で考えておくことが重要です。

特に大型アンプで耳が痛くなるほどTONEを上げるのは厳禁です。

TONEを0からMAXまで変化させて、TONEの効き具合も確認しておきましょう。

TONEのツマミは歪みにも影響してくることが多いので、TONEを調整した後に、GAIN・DRIVEを微調整するとよりセッティングが決まってきます。

【より詳しい記事はこちら】

歪みエフェクターのTONEの決め方【アンプで変わる】 - effectornote

ミニスイッチ・MODEがあれば試してみる

Fulltone OCDのセッティングの画像です

例えば、Fulltone OCDでもHP・LPのモードの2種類が選択できます。

歪みエフェクターのモデルで、ミニスイッチやMODEが付いているものは、音量が増したり、歪みを増すことができる用途のものが多いです。

歪みエフェクターのミニスイッチが増えれば増えるほど、見極めに時間がかかる傾向があります。

初心者の方は、複雑なセッティングができる歪みエフェクターは使いこなすことが難しいため、はじめはシンプルな歪みエフェクターをオススメします。

今回のまとめ

今回は歪みエフェクター単体でのセッティングについてまとめてみましたが、歪みエフェクター2台使って組み合わせる場合やブースターとして使う場合ではセッティングの考え方が変わってきます。

ご参考になれば幸いです。

歪みエフェクターのGAIN・DRIVE・DISTの決め方【あまり歪ませないことが大事】

こんにちは。

歪みエフェクターの歪み(ひずみ)を調整する時に「どこまで歪ませればいいのか」と悩んだことはありませんか?

歪みエフェクターには色々なモデルがありますが、ぼくの体験を踏まえて歪みエフェクターのGAIN・DRIVE・DISTのツマミ位置についてまとめてみたいと思います。

BOSS BD2の画像です

歪みエフェクターのGAIN・DRIVE・DISTの決め方

歪みエフェクターの歪ませるツマミ(ノブ)ですが、主にGAIN・DRIVE・DISTなどといった表記が多いと思います。

歪みエフェクターは、これらのGAIN・DRIVE・DISTのツマミを回せば回すほど、歪みが増していく仕様がほとんどですが、どのような目安でセッティングしていけばいいのでしょうか。

歪みエフェクターの歪みのピークを知っておく

歪みエフェクターを何十個もセッティングしてきましたが、どのモデルにもGAIN・DRIVE・DISTのツマミ位置にピークがあるように思います。

歪みのツマミをある一定の位置まで超えるとそれ以上は歪まなくなります。

それでは、いくつか歪みエフェクターを使って具体的にセッティングしてみましょう。

具体例:BOSS BD2・オーバードライブ

BOSS BD2の画像です

BOSS BD2のDRIVEを時計回りに上げていきます。BOSS BD2はかなり歪ませることができるモデルですが、13時〜15時あたりにいくとそれ以上歪みが増すことがなくなります。

具体例:Fulltone OCD・オーバードライブ

Fulltone OCDの画像です

同じようにFulltone OCDのDRIVEを時計回りに上げていきます。Fulltone OCDも同様に13時以降にすると歪みがピークに達して、音が潰れてしまう傾向があります。

具体例:BOSS DS1・ディストーション

BOSS DS1の画像です
BOSS DS1はディストーションですが、このモデルはDISTのツマミをMAXにするとピークになります。

具体例:BOSS ML2・ハイゲインディストーション

BOSS ML2の画像です

BOSS ML2などのハイゲインディストーションは、DISTのツマミ10時〜11時あたりがピークになります。12時以降に回してもそれ以上は歪みが増すことはありません。

このように歪みエフェクターにおいてGAIN・DRIVE・DISTのツマミの位置は、歪みのピークを知った上でセッティングすると使い方がわかってきます。

歪みエフェクターは歪ませすぎに注意!

歪みエフェクターはオーバードライブでも、歪みの幅が広いモデルが存在します。

歪ませることができるからといって、歪ませ過ぎには気をつけたいところです。

なぜならば、

歪ませれば歪ませるほど、音が潰れる

歪ませれば歪ませるほど、音抜けが悪くなる

歪ませれば歪ませるほど、低音が出過ぎる

歪ませれば歪ませるほど、ノイズ・ハウリングに悩まされる

と、サウンド面で好ましくないことが起こりがちです。オーバードライブなどのピッキングニュアンスがサウンドに影響する場合は、ある程度ギターの技術も重要になってきます。

今回のまとめ

歪みエフェクター・各モデルの歪みのピーク知ることで、セッティングを意図的に決めることができます。

また、アンプによっても歪みのピークは変わってきます。

そのためにも、歪みのピークポイントを小さいシールでマークしておくと後で調整がしやすいです。

アンプで歪ませることができるマーシャルなどの真空アンプでは歪む傾向が強くなりますので、アンプ+歪みエフェクターの総合的な歪み量で判断すると良いです。

そして、歪ませ過ぎには注意しましょう。

意図的に歪みを足したい・増していきたい場合は、一つの歪みエフェクターで完結するのではなく、歪みエフェクターの組み合わせで歪みを足すと上手くいくことが多いです。

ご参考になれば幸いです。

【まとめ記事はこちら】

歪みエフェクターをセッティングする順番について【まとめ】 - effectornote

歪みエフェクターのTONEの決め方【アンプで変わる】

こんにちは。

歪みエフェクターをセッティングする時に、TONE(音の高さ)をどう調整したらいいか迷うことはありませんか?

今回は、ぼくの経験を踏まえて書きたいと思います。

BOSS SD1 ツマミの画像です

歪みエフェクターのTONEのツマミ位置の決め方

歪みエフェクターのTONE=音の高さを調節するツマミですが、基本はアンプを基準に調節することが大切です。

ミニアンプと大型アンプではTONEが違ってくる

ミニアンプの画像です

歪みエフェクターのTONEをセッティングする時の注意点は、ミニアンプと大型アンプで使用した時にTONEのツマミ位置は変わってきます。

Marshall JCM900の画像です

よくある現象では、自宅のミニアンプでは丁度いいTONEにセッティングしたけれど、実際にスタジオのマーシャルアンプなどで使うと高音がキツすぎて耳が痛くなってしまったということがあります。

使用するアンプでTONEを決める

例えば、マーシャルアンプのMarshall JCM2000を使用する場合には、アンプ自体が高音が出るアンプになります。

比較するために、BOSS SD1をJC120とMarshall JCM2000で使用した時のTONEセッティングを見てみましょう。

JC120のイコライジング

JC120のイコライジングの画像です

JC120時のTONEセッティング

BOSS SD1 TONEのツマミ画像です

Marshall JCM2000のイコライジング

Marshall JCM2000のイコライジングの画像です

Marshall JCM2000時のTONEセッティング

BOSS SD1 TONEのツマミ画像です

Marshall JCM2000で使用する時は、TONEを抑えたセッティングにしています。

マーシャル系のアンプは高音が上がる傾向が強いため、エフェクター側でTONEをコントロールする感覚で調整をした方が耳に優しいサウンドが作れます。

歪みエフェクターのTONEは各モデルで異なる

歪みエフェクターは様々なモデルがありますが、各エフェクターTONEの効き具合は違ってきます。

TONEの効きが弱い歪みエフェクターを取り上げると、Fulltone OCDはTONEの効きが弱めのオーバードライブです。

ミニアンプ時のTONEセッティング

Fulltone OCDのセッティングの画像です

しかし、歪みエフェクターTONEの効きが弱めといっても、それが悪いということにはなりません。

ミニアンプは、アンプ自体のTONEが強くないため、歪みエフェクター側でTONEを上げることでサウンドの輪郭がハッキリしますが、スタジオに置いてあるJC120などの大型アンプはTONEが強いことが多いです。

歪みエフェクターのTONEが弱い=スタジオの大型アンプで使うと丁度良いTONEになる歪みエフェクターとも言えます。

Marshall JCM2000で使用した時のTONEセッティング

Fulltone OCDのセッティングの画像です

歪みエフェクターのTONEは使用するアンプでセッティングを調節することが大切です。

耳が痛い時は要注意!TONEを上げ過ぎです

歪みエフェクターをアンプで使う際に、アンプからのサウンドを聴いて明らかに耳が痛いと感じた時や演奏が終わった後に耳が「キーン」とする場合は、全体のトーンが強い証拠です。

この場合は、弾いていたり聴いていたりする人が不愉快に感じることが多いため、TONEを下げた方が無難です。

アンプ側のTREBLE(音の高さ)も上げ過ぎかどうか確認しましょう。

また、高域だけでなく、TS系オーバードライブなど中域(ミドル)が出る歪みエフェクターも、TONEを上げ過ぎると耳の奥が痛くなることがあるので、この場合も注意が必要です。

今回のまとめ

歪みエフェクターのTONEの決め方は、使うアンプの特性を見て決める必要があります。

Marshall JCM2000では、高音が出るのでTONEは抑え気味のセッティング。

JC120は、マーシャルアンプほど高音が出ないので、比較的にTONEはやや上げて調整するなど、アンプごとに調整をする必要があります。

アンプの特性を見極めて、適切なTONEを設定していきましょう。

一度、それぞれのアンプでTONEのツマミ位置を決めたら、色違いの小さいシールでマークしておくと便利です。

ご参考になれば幸いです。

【まとめ記事はこちら】

歪みエフェクターをセッティングする順番について【まとめ】 - effectornote

歪みエフェクターのLEVEL・VOLUMEはアンプの音量に合わせる【さらに1メモリ足す】

こんにちは。

初心者の方とバンドをしていると、歪みエフェクターの音量調整のセッティングがわからないと言われることがあります。

また、歪みサウンド時には程よい音量なのにアンプのクリーンサウンドはめっちゃ音がデカイという、アンバランスな音量の人もたまに見かけます。

過去、ぼくも歪みエフェクターの音量についてはわかりませんでした。

そこで、今回は歪みエフェクターの音量の合わせ方についてまとめておきたいと思います。

JOYO Vintage Overdriveの画像です

歪みエフェクターのLEVEL・VOLUMEはアンプの音量に合わせる

歪みエフェクターは、主にオーバードライブ・ディストーション・ファズの3つありますが、各モデルにおいて音量を調節する必要があります。

また、音量について決まったツマミの位置があるワケではありません。

あくまでも、アンプの音量と歪みエフェクターをON/OFFした時に差がないようにセッティングすることが基本です。

まずはアンプの音量を決めよう

歪みエフェクターのLEVEL・VOLUMEの位置を決める前に、アンプ側で基準となる音量を決めておくことが大事です。

今回の場合はミニアンプですが、アンプの音量は近所に迷惑にならない程度の小さい音量にセッティングしました。

ミニアンプのVOLUMEの画像です

バンドでは、他の楽器パートの音量やドラムの音量と同じにすると良いでしょう。

基準の音量はあくまでもアンプで決めることが超重要です。 

具体例:歪みエフェクター・オーバードライブの場合

具体例で歪みエフェクターの音量を決めてみます。

JOYO Vintage OverdriveのVOLUMEのツマミの位置を決める時には、弦を軽く弾きながら、歪みエフェクターをON/OFF切り替えつつ音量を上げていきます。アンプのクリーントーンとオーバードライブサウンドが同じくらいの音量になるように耳で確認しながら調節していきます。

JOYO Vintage Overdriveの画像です

アンプと歪みエフェクターを切り替えた時に同じくらいの位置にきました。

ここで歪みエフェクターをメインの歪みとして使う場合に1つポイントがあります。

歪みエフェクターは歪ませる程、音量が小さく聞こえる傾向があります。

そのため、アンプと同じくらいの音量にセッティングしたら、もう1メモリくらい上げると歪みエフェクターでON/OFFした時の全体音量に差が少なくなります。

JOYO Vintage Overdriveの画像です

歪みエフェクターの音量を決める時には、アンプの音量よりほんの少し音量を上げることがコツです。

アンプと同じ音量にしたと思っていても、バンドでいざ弾いてみると他のパートの影響で歪みサウンドが小さく聴こえることがあるためです。

具体例:歪みエフェクター・ファズの場合

ディストーションやファズでも同じように音量を調節していきます。

同じようにelectro-harmonix Little Big Muff で調整してみましょう。

まず、アンプと歪みエフェクターの音量を耳で同じくらいに調節していきます。

electro-harmonix Little Big Muff の画像です

大体同じくらいになったら、一度止めます。

そこから、ほんの少しだけ意図的に音量を上げます

electro-harmonix Little Big Muff の画像です

これで、アンプのクリーンと歪みエフェクターをONにした時にほとんど変わらない音量になります。耳で聴いた音量と歪みによる音量の差を埋めるためです。

歪みエフェクターをブースターとして使う場合もほんの少し音量を上げる

歪みエフェクターをブースターとして使う場合も、アンプから出ている音量からほんの少し上げると自然とブーストした感じになります。

ブースターとしてONにした際、意図的でない限りは爆音になるようなセッティングはやめましょう。

ハウリングを起こしたり、サウンド的に違和感が出てしまうため、ほんの少し音量を上げるイメージの方が上手くいきます。

また、バンド内でリードソロが聞こえないからといって、急激にレベルブースターで音量を上げ過ぎると耳を痛めたり、迷惑につながるも可能性があります。

その場合は、バンド全体の音量を下げるように努めましょう。

今回のまとめ

歪みエフェクターのLEVEL・VOLUMEの決め方は、アンプと同じくらいの音量+1メモリ足すと丁度よくなります。

歪みエフェクターの各モデルでベストな音量のツマミ位置は変わってきます。

今回の場合では、JOYO Vintage Overdriveとelectro-harmonix Little Big Muffでも、ベストな音量のツマミ位置が違います。

このように、歪みエフェクターや組み合わせでも音量は変わってくるので、その都度、音量を合わせるようにしましょう。

一度、LEVEL・VOLUMEのツマミ位置を決めたら、小さいシールなどでマークしておくと便利です。

一度、自宅などのミニアンプで音量を決めてしまえば、スタジオで大型アンプで使用した時にも、ほとんど調節せずに使えることができます。

モデルにより調節する必要も出てきますが、歪みエフェクターの目安となる音量を決めておくと、微調整が素早くできますので、あらかじめ歪みエフェクターのベストな音量を知っておくとセッティングがスムーズです。

ご参考になれば幸いです。

【まとめ記事はこちら】

歪みエフェクターをセッティングする順番について【まとめ】 - effectornote

JC120と相性が良かった歪みエフェクターリスト6選【JC対策にどうぞ】

こんにちは。

JC対策と言われるように、これまでJC120に合う歪みエフェクターを探し続けてきました。何十個とスタジオに何度も行って試してきましたが、一度、このあたりでまとめておきたいと思います。

JC120の画像です

JC120と相性が良かった歪みエフェクターリスト

たくさんの歪みエフェクターを試してきましたが、ぼくの中で「この歪みエフェクターは使える!」または「JC120と相性が良い!」と思えた歪みエフェクターをご紹介します。

BOSS Power Stack ST-2

BOSS ST2は、JC120には特にオススメです。JC対策で何十個も試していた時に、BOSS ST2だけが音抜けが良く、目が覚めたようなサウンドがJC120から出た時は「これでいいじゃん!」と思わず叫びました。ギターボリュームコントロールクリーントーンも作れるので、コレ1台あればJC120には十分だと本気で思う歪みエフェクターです。

BOSS Metal Core ML-2

BOSS ML2は、BOSS ST2と同じくらいに相性がいいと思ったハイゲイン・ディストーションです。これもハイゲインの中ではJC120と相性が良く、完成されたモデルと個人的には思います。同じのBOSS DS1Xと比べるとBOSS ML2の方が使いやすいと思います。BOSS DS1Xは細かく歪みすぎるため、クセが強いように感じます。ハイゲインディストーションはBOSS ML2があれば、他に買う必要ないのでは?と個人的に思います。ケンタウロス系オーバードライブと組み合わせるとさらに音は良くなります。

JOYO Sweet Baby Overdrive JF-36

JOYO Sweet Baby Overdriveは、主にクランチ系サウンドが相性が良いです。JC120のサウンドの特徴で平面的なサウンドになりますが、チャンネルリンクをして立体的なサウンドにすると使えるサウンドになります。Ibanez TS9DXと組み合わせるとディストーションサウンドにできます。

 

electro-harmonix Little Big Muff Pi

electro-harmonix Little Big Muff Pi は、JC120から納得のファズサウンドがでます。相性が良いのでリードソロなど伸びのある太いサウンドがほしい場合にはオススメです。他のBig Muff のモデルでも同じサウンドが出ると思います。

Z.Vex BOX OF ROCK Vexter Series

Z.Vex BOX OF ROCKも、JC120と相性が良いです。特にクランチサウンド的に使うと良いです。ディストーションのカテゴリーですが、オーバードライブ・ブースターとして使うとGOOD。他のオーバードライブと組み合わせもしやすいモデルです。

Bogner Burnley

Bogner BurnleyもJC120と相性が良いです。TONEが弱めなのでやや強めに調節する必要がありますが、BOSS ML2とは違ったディストーションサウンドが出ます。Bogner Burnleyの方が音圧がある音が出ます。ただ、スイッチが固くて踏みにくいのが難点。スイッチャーで組み込むことを推奨します。

今回のまとめ

JC120に合う歪みエフェクターをオーバードライブ・ディストーション・ファズとご紹介しました。

まだまだ試していない歪みエフェクターが星の数ほどあるので、JC120で使える歪みエフェクターは探せば探すほど出てくると思いますが、案外、JC120で使える歪みエフェクターは少ない印象です。

一つ一つ気になるものは予算や手に入るものについては地道に試していますが、巷で「これはイイ!」と言われる歪みエフェクターも、実際に試してみるとJC120特有の詰まったサウンドになり、バンドでは使いにくいサウンドになるものも多いと感じます。

JC120などのアンプとの相性は、何度も試して厳しく見ています。

エレキギターのピックアップや他のエフェクターとの組み合わせや環境の違いで評価は変わってきますが、JC120で使うと相性が良く使える歪みエフェクターをご紹介しました。

ご参考にして頂ければ幸いです。

RAT2・ディストーションのスタンダードなセッティング【Marshall JCM2000】

こんにちは。

最近、RAT2を改造して調子が悪くなってしまったので、買い直してみました。

RAT2を改造しはじめて数年。ノーマルのRAT2のサウンドを忘れてしまっているため、スタジオに行って試してきました。

今回はそのことについて簡単に書いておきたいと思います。

RAT2の画像です

RAT2・ディストーションについて

PROCO RAT2 ディストーション

まずは、Marshall JCM2000のクリーンチャンネルで試してみました。

Marshall JCM2000のセッティング

Marshall JCM2000は、CLASSIC GAIN / CHANNEL ACLEANチャンネルを使用します。

Marshall JCM2000のクリーンチャンネルの画像です

VOLUME=5ぐらい(バンドやライブでは6ぐらいは必要)

GAIN=5

Marshall JCM2000のイコライジングの画像です

PRESENS=0

TREBLE=3

MIDDLE=3

BASS=2

REVERB=3〜4(基本お好みで調整)

DEEP=OFF(低音弦5、6弦を出したい時にはON)

TONE SHIFT=ON(歪みエフェクターを使用する場合は効果がわかりにくいですが、OFFにするとトーンが上がります。高音がキツイので個人的にはON)

RAT2のセッティング

RAT2の画像です

DISTORTION=10時くらい

FILTER=13時くらい

VOLUME=13時くらい

RAT2のセッティングについては、DISTORTIONが歪みのツマミになりますが、Marshall JCM2000のアンプ自体が歪むので、10時くらいに設定しました。

FILTERはトーンの役割をするツマミですが、時計回りに回すほどボヤけていきます。

なので、やや高音がでる程度の位置にしました。VOLUMEは、アンプから出る音量と同じくらいに調整しています。

RAT2を久しぶりに弾いてみた感想

RAT2を久しぶりに弾いいてみた感想としましては、思っていたより歪みが強いディストーションサウンドに感じました。

エッジがかなり効いて弾きやすいですが、コードを弾くと「ガオーン!」と潰れてしまいます。

こんなブーミーなサウンドだっけな?と首をかしげましたが、他のディストーションと比べると重々しいサウンドが特徴です。

パワーコードは、弾く弦が少ないのでワリとしっかりサウンドが出ます。

ギターのボリュームコントロールはかなり効くので、GAINコントロールはできそうです。

たまたま動画で撮っていましたので、グタグタですが参考にどうぞ。

(フレーズは適当にポジションを変えて弾いています)


RAT2・ディストーションのスタンダードなセッティング【Marshall JCM2000】

ちなみに、JC120でもフラットなセッティングで試したところ、同じようなサウンドになりました。

今回のまとめ

RAT2をひさしぶりに大型アンプで弾いいてみましたが、ガッ!としたガッツつくようなディストーションだと感じました。

ピックを当てた時に引っ掛かりがあるので、単音でのフレーズがしっかり出そうです。

ただ、コード感は潰れやすいので、そこがディストーションとして使うかどうかが悩みどころです。

たくさん良いディストーションペダルはあるので、RAT2はブースター的に使った方が、特徴を活かせるような気がしました。

RAT2はややクセが強いディストーションと言ったところです。

【関連記事】

RAT2をレベルブースターとして使えるかどうかの実験【Marshall JCM2000】 - effectornote

Fulltone OCDはクランチ系やブースターとして使うのが吉【レビュー・ Marshall JCM2000】

こんにちは。

今までたくさんの歪みエフェクターを買っては売ってはを繰り返してきましたが、Fulltone OCDだけはまだ完全に使いこなせたという感覚がなく、しばらく保管していました。

そこで、今回、再びOCDのサウンドを確かめようと、実際にスタジオに行ってきましたので、そのことについて書きたいと思います。

Fulltone OCDの画像です

Fulltone OCD・オーバードライブ/ディストーション

Fulltone OCD オーバードライブ エフェクター

今回は、実際にスタジオのMsrshall JCM2000で試してきました。

Marshall JCM2000のセッティング

Marshall JCM2000は、CLASSIC GAIN / CHANNEL ACLEANチャンネルを使用します。

Marshall JCM2000のクリーンチャンネルの画像です

VOLUME=5ぐらい(バンドやライブでは6ぐらいは必要)

GAIN=5

Marshall JCM2000のイコライジングの画像です

PRESENS=0

TREBLE=3

MIDDLE=3

BASS=2

REVERB=3〜4(基本お好みで調整)

DEEP=OFF(低音弦5、6弦を出したい時にはON)

TONE SHIFT=ON(歪みエフェクターを使用する場合は効果がわかりにくいですが、OFFにするとトーンが上がります。高音がキツイので個人的にはON)

Fulltone OCDのセッティング

Fulltone OCDのセッティングの画像です

VOLUME=12時くらい

TONE=10時くらい

DRIVE=12時くらい

今回のFulltone OCDのセッティングは、スタンダードにしてみました。

VOLUMEはアンプとほとんど変わらない音量へ調整。DRIVEもやや歪んでくる位置に設定。TONEはMarshall JCM2000から出る音を聴きながら、耳が痛くならないポイントで止めました。

Fulltone OCDはミニアンプなど小型のアンプでセッティングすると、TONEの効きは弱めですが、マーシャルのような真空管アンプではあまりTONEを上げなくても高音が出ます。

Fulltone OCDはバリバリの重低音サウンド。でも繊細。

Fulltone OCDで弾いた感想としては、多少、Marshall JCM2000のアンプの影響もりあますが、エフェクターの見た目の印象とは違い、低音たっぷりの荒々しいサウンドになりました。

また、オーバードライブだけあってピッキングの強弱に反応します。

しかし、特に5,6弦は、強く弾かないと良い音が出ない傾向があります。

パワーコードで強く弾くと低音たっぷりのドシッ!とした重低音サウンドがでますが、 

弱く弾くとボロンとした枯れたようなクランチサウンドになります。

Marshall JCM2000で、ズンズンさせるならばBOSS SD1などの中域(ミドル)が強いオーバードライブをブースターとして足した方が効果的です。

OCDはどちらかと言うと、低音が強いオーバードライブです。

Fulltone OCDはボリュームコントールはGOOD!

Fulltone OCDはボリュームコントールはGOODの画像です

Fulltone OCDを歪ませた状態で、ギターのボリュームコントロールを3ぐらいに絞ってみると、クリーンに近くなっていきます。クリーンからクランチサウンドをODCは得意としているような気がします。

さらに、ピックアップセレクターをセンターにするとかなりサウンドが変わります。

エレキギターのピックアップセレクターをセンターにした画像です

ボリュームコントロールを絞る+ピックアップセレクターをセンターにすると、バッキングで使えるサウンドに変化します。

Fulltone OCDはピックアップセレクターのセンターでの使用はオススメです。

Fulltone OCDは大胆なオーバードライブ?!

Fulltone OCDは、大胆なオーバードライブのように感じます。

BOSS SD1をブーストするなど、何年も使い方を試行錯誤してきましたが、使い方やセッティングなどが幅広い分、使いこなしが難しいような印象を今回も受けました。

クリーンブースターとしても使えますが、バッキングやクランチ系サウンドを求める方には合っているオーバードライブと思います。

DRIVEやTONEを上げて歪ませるサウンドも作れますが、低音がスゴイ出る傾向があるので、全体のトーン調整が必要かもしれません。

結論:Fulltone OCDはクランチ系やブースターとして使うのが吉

Fulltone OCDはピッキングニュアンスの反応が良いぶん、ピッキングの強弱をつけることが難しいギターの初心者には扱いにくいのでは?と思います。

逆に言うと、5,6弦のパワーコードはあまり期待しない方が扱い方が見えてくる気はします。

弾いていて感じることは、芯が強くなるニュアンスがあるので、弦がピンと張ったような感覚になります。この感覚が弾きやすいと思うか弾きにくいと思うのかは、人それぞれですが、アタック感をどう活かすかで使い方を決めるのもアリとも言えます。

結論、Fulltone OCDはクランチ系やブースターとして使うのが吉です。

今回はスタンダードなセッティングだけでしたので、もう少し大げさなセッティングやJC120でのアンプやチャンネルリンクなど試してみたいと思います。

またの機会に持ち越しです。